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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-11-13 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:18

Web 土と食のヨーロッパ史

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー オンライン(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
11月14日(土)、11月28日(土)、12月12日(土)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,900円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
土との格闘がヨーロッパの発展の原動力だった? アジアに比べて土壌が肥沃でなかったヨーロッパはいろいろな工夫を重ねて発展してきました。しかしそこには取り返しのつかない誤りもありました。食とヨーロッパ史の関係に興味をお持ちの方に、2018~2019年に行った講座「環境と食から考えるヨーロッパ史」の中から3つのテーマをセレクトし、新たな要素を加えてお届けします。

【講座スケジュール】
第1回 11月14日(土) 15:00~16:30 講師:後藤 秀和
 土を奪う古代
第2回 11月28日(土) 15:00~16:30 講師:後藤 秀和
 土を肥やす中世
第3回 12月12日(土) 15:00~16:30 講師:後藤 秀和
 化石を土にする近現代

講師陣

名前 後藤 秀和
肩書き 慶應義塾大学講師
プロフィール 1997年学習院大学文学部史学科卒業。2000年学習院大学人文科学研究科史学専攻博士前期課程修了。元学習院大学文学部助手。専門はヨーロッパ近世近代社会史。テーマとしては食・動物・家畜・農村世帯構造など、地域としてはザルツブルク(オーストリア)に重点をおいて研究を進めている。慶應義塾大学、日本大学非常勤講師。「聖界領邦ザルツブルクとその世俗化」大津留厚・水野博子・河野淳・岩崎周一編『ハプスブルク史研究入門』(昭和堂)
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