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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-11-14 / 日本史:健康・医療 / 学内講座コード:8

Web 江戸時代の村の医療事情 くずし字で読む

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー オンライン(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
11月15日(日)
講座回数
1回
時間
10:40~12:10
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
3,300円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
病はいつの時代の人々にとっても恐ろしいものです。江戸時代の村では、どのように病に対処していたのでしょうか。村に医者はいたのか、薬はあったのか、流行り病にどう対処したのかなど、本講座では江戸の近郊村である武蔵国秩父郡上名栗村(現埼玉県飯能市名栗村)の事例を中心に、村の医療事情を紐解いていきます。学習院大学史料館所蔵の古文書「町田家文書」の解読も織り交ぜながら、お話します。

【講座スケジュール】
第1回 11月15日(日) 10:40~12:10 講師:丸山 美季
 

備考

【注意事項】
※複数受講割引対象外講座※『くずし字解読辞典』( 児玉幸多編、1993年、東京堂出版) など、くずし字の辞典を既にお持ちの方はご用意ください。

講師陣

名前 丸山 美季
肩書き 学習院大学史料館学芸員
プロフィール 1998年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程史学専攻単位取得。専門は 日本近世史。現在、学習院大学史料館学芸員。著書『事典 しらべる江戸時代』 (共著、柏書房)など。
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