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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-03-14 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:G01

学習院目白キャンパスの歴史をたどる 校地の変遷を絵図や古地図で巡る

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
3月15日(日)
講座回数
1回
時間
13:00~15:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
2,200円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
明治41年(1908)、学習院は目白の地に移転してきました。江戸時代の目白はどのようなところだったのでしょうか? キャンパス内には、明治・大正・昭和の国登録有形文化財の建物と共に、道しるべ石や芭蕉の句碑などさまざまな江戸時代の痕跡が残っています。本講座では、映像を用いながら学習院の校地の変遷についてわかりやすく解説した後、古地図を片手に実際にキャンパス内を散策します。ご一緒にキャンパス内のあちこちに残る歴史の痕跡を見つけに出かけませんか? 国登録有形文化財の建物についても説明します。

【講座スケジュール】
第1回 3月15日(日) 13:00~15:30 講師:冨田 ゆり、丸山 美季
 13:00~13:45   映像と講義13:55~15:30   構内見学会

備考

【注意事項】
*「見学会」では学習院のキャンパス内を散策しますので、歩きやすい服装と靴でご参加ください。
*日よけ・帽子・タオル・飲み物・虫除けスプレー・かゆみ止め等は各自でご用意ください。
*複数受講割引対象外講座

講師陣

名前 冨田 ゆり
肩書き 学習院大学史料館学芸員
プロフィール 1986年学習院大学史学科卒業。学習院大学史料館学芸員として、文学関係資料と学習院の建物の調査研究を行っている。
『学習院 南1号館 再生した旧理科教場』(編)
名前 丸山 美季
肩書き 学習院大学史料館学芸員
プロフィール 1998年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程史学専攻単位取得。専門は 日本近世史。現在、学習院大学史料館学芸員。著書『事典 しらべる江戸時代』 (共著、柏書房)など。
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