講座詳細情報
申し込み締切日:2020-02-17 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:48
(冬)ドイツリートの歌詞をよむ ブラームスの歌曲
- 開催日
- 2月18日(火)、 2月25日(火)、 3月 3日(火)、 3月10日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本でも古くから親しまれてきたドイツ歌曲(リート)は、言葉と音楽の密接な結びつきを特徴としており、原語の歌詞をしっかり理解することで、その味わいはいっそう深くなります。今期は、ドイツリートの代表的な作曲家の一人であるブラームスが、人生の後半に書いた歌曲を聴いてまいります。円熟した筆致の中に、みずみずしい情感があふれ出る名曲ぞろいです。ドイツ語の原詩を読んだ上で、録音にて演奏を鑑賞してまいりますが、訳読・文法解説などは講師の方でいたしますので、初歩程度のドイツ語の知識のある方でしたら、どなたでも楽しんでいただける内容です。
【講座スケジュール】
第1回 2月18日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
春のなぐさめ(作品63-1)、セレナーデ(106-1)
第2回 2月25日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
裏切り(105-5)、生ぬるく動かぬ空気(57-8)、ひばりの歌(70-2)
第3回 3月 3日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
行けと言うの?(71-4)、夢を見た(57-3)、郷愁II(63-8)
第4回 3月10日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
娘の歌(107-5)、私の歌(106-4)、思いにひたって(86-5)
日本でも古くから親しまれてきたドイツ歌曲(リート)は、言葉と音楽の密接な結びつきを特徴としており、原語の歌詞をしっかり理解することで、その味わいはいっそう深くなります。今期は、ドイツリートの代表的な作曲家の一人であるブラームスが、人生の後半に書いた歌曲を聴いてまいります。円熟した筆致の中に、みずみずしい情感があふれ出る名曲ぞろいです。ドイツ語の原詩を読んだ上で、録音にて演奏を鑑賞してまいりますが、訳読・文法解説などは講師の方でいたしますので、初歩程度のドイツ語の知識のある方でしたら、どなたでも楽しんでいただける内容です。
【講座スケジュール】
第1回 2月18日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
春のなぐさめ(作品63-1)、セレナーデ(106-1)
第2回 2月25日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
裏切り(105-5)、生ぬるく動かぬ空気(57-8)、ひばりの歌(70-2)
第3回 3月 3日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
行けと言うの?(71-4)、夢を見た(57-3)、郷愁II(63-8)
第4回 3月10日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
娘の歌(107-5)、私の歌(106-4)、思いにひたって(86-5)
講師陣
名前 | 平井 敏雄 |
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肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | 1991年ドイツ・バンベルク大学へ留学後、大学書林国際語学アカデミー非常勤講師、2000年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得。学習院大学・学習院女子大学・文化女子大学非常勤講師。 |