講座詳細情報
申し込み締切日：2020-02-22 / 日本史：その他教養 / 学内講座コード：13
(冬)くずし字に親しむ 古文書の基礎
- 開催日
- 2月23日(日)、 3月 8日(日)、 3月15日(日)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40～12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- －
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
江戸時代の古文書は、現在の楷書体と異なり、一般的に行書や草書など「くずし字」で書かれています。難しいと敬遠されがちですが、読めたら楽しいと思いませんか? 本講座では、くずし字に親しみながら古文書の読解力をつけていきます。古文書を読み解くための基礎知識などの説明も織り交ぜながら、簡単な古文書を皆さんと一緒に丁寧に読み進める形式で実践的に学んでいきます。解読を通じて、古文書の魅力に触れてみましょう。継続される方も大歓迎です。
【講座スケジュール】
第1回 2月23日(日) 10:40～12:10 講師：丸山 美季
「くずし字辞典」の引き方や古文書読解のための基礎知識の解説
第2回 3月 8日(日) 10:40～12:10 講師：丸山 美季
くずし字の解読実践
第3回 3月15日(日) 10:40～12:10 講師：丸山 美季
くずし字の解読実践
江戸時代の古文書は、現在の楷書体と異なり、一般的に行書や草書など「くずし字」で書かれています。難しいと敬遠されがちですが、読めたら楽しいと思いませんか? 本講座では、くずし字に親しみながら古文書の読解力をつけていきます。古文書を読み解くための基礎知識などの説明も織り交ぜながら、簡単な古文書を皆さんと一緒に丁寧に読み進める形式で実践的に学んでいきます。解読を通じて、古文書の魅力に触れてみましょう。継続される方も大歓迎です。
【講座スケジュール】
第1回 2月23日(日) 10:40～12:10 講師：丸山 美季
「くずし字辞典」の引き方や古文書読解のための基礎知識の解説
第2回 3月 8日(日) 10:40～12:10 講師：丸山 美季
くずし字の解読実践
第3回 3月15日(日) 10:40～12:10 講師：丸山 美季
くずし字の解読実践
備考
【注意事項】
『くずし字解読辞典』(児玉幸多編、1993年、東京堂出版)など、くずし字の辞典をお持ちの方はご持参ください。
『くずし字解読辞典』(児玉幸多編、1993年、東京堂出版)など、くずし字の辞典をお持ちの方はご持参ください。
講師陣
| 名前 | 丸山 美季 |
|---|---|
| 肩書き | 学習院大学史料館学芸員 |
| プロフィール | 1998年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程史学専攻単位取得。専門は 日本近世史。現在、学習院大学史料館学芸員。著書『事典 しらべる江戸時代』 (共著、柏書房)など。 |
