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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-02-14 / その他教養 / 学内講座コード:11

(冬)おとなのための漢字学習[特別編] 難読漢字の世界

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
2月15日(土)、 2月29日(土)、 3月 7日(土)、 3月28日(土)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,200円
定員
35
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
読み方が難しい漢字は、テレビのクイズ番組でも定番になっているように、よく巷の話題になります。ただ、一口に「読み方が難しい」と言っても、その原因は1つではありません。この講座では、さまざまなタイプの難読漢字を取り上げながら、その背後に隠れている、日本語と漢字の複雑な関係についてお話します。単に「読み方を知っている」だけには終わらない、本物の漢字の知識を身に付けましょう。

【講座スケジュール】
第1回 2月15日(土) 13:00~14:30 講師:円満字 二郎
 「出鱈目」「虎落笛」「枸櫞酸」の違い
第2回 2月29日(土) 13:00~14:30 講師:円満字 二郎
 「洋琴」はピアノ、では「風琴」は?
第3回 3月 7日(土) 13:00~14:30 講師:円満字 二郎
 「辛夷」はどうして「こぶし」と読む?
第4回 3月28日(土) 13:00~14:30 講師:円満字 二郎
 「日暮里」は読めるけど「十三」は読めない!

講師陣

名前 円満字 二郎
肩書き フリーライター・漢和辞典編集者
プロフィール 1991年より出版社編集部にて高校国語教科書、漢和辞典編集などを担当。2007年よりフリーライターとなる。著書「ひねくれ古典『列子』を読む」(新潮選書)、「漢字ときあかし辞典」(研究社)など。
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