講座詳細情報
申し込み締切日:2020-02-28 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:10
(冬)江戸・東京の東郊の民俗
- 開催日
- 2月29日(土)、 3月 7日(土)、 3月14日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 36
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
江戸や東京などの都市生活は、その周辺地域の産業や民俗文化との関わりが少なくありません。例えば江戸近郊の現江戸川区や葛飾区などで採れた野菜が江戸・東京で消費され、あるいは江戸川を渡った行徳地域では大正時代まで製塩産業が盛んで江戸・東京にも水路で運ばれていました。本講座では、江戸・東京の東郊にあたる地域(江戸川・葛飾・市川周辺)にスポットをあて、都市部と郊外の関係を民俗的な視点で探っていきます。
【講座スケジュール】
第1回 2月29日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
江戸・東京の東郊とは?
第2回 3月 7日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
東京東郊の民俗文化
第3回 3月14日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
江戸川周辺市川の民俗文化
江戸や東京などの都市生活は、その周辺地域の産業や民俗文化との関わりが少なくありません。例えば江戸近郊の現江戸川区や葛飾区などで採れた野菜が江戸・東京で消費され、あるいは江戸川を渡った行徳地域では大正時代まで製塩産業が盛んで江戸・東京にも水路で運ばれていました。本講座では、江戸・東京の東郊にあたる地域(江戸川・葛飾・市川周辺)にスポットをあて、都市部と郊外の関係を民俗的な視点で探っていきます。
【講座スケジュール】
第1回 2月29日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
江戸・東京の東郊とは?
第2回 3月 7日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
東京東郊の民俗文化
第3回 3月14日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
江戸川周辺市川の民俗文化
講師陣
名前 | 加藤 紫識 |
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肩書き | 和洋女子大学全学教育センター特任教授 |
プロフィール | 博士(民俗学)。専門は日本民俗学。千代田区立日比谷図書文化館(文化財事務室学芸員)などを経て、日本女子大学非常勤講師、和洋女子大学全学教育センター特任教授。近著『祭りだ!わっしょい 江戸の祭礼と歳時』(共著 一般社団法人 江戸文化検定協会 2015)、「博物館資料にみる都市の人生儀礼」(『国立歴史民俗博物館研究報告』205号 2017)、「人生をめぐる民俗研究」(『日本民俗学』293号2018)など。 |