講座詳細情報
申し込み締切日:2020-01-10 / 文学 / 学内講座コード:1
(冬)源氏物語をよむ 若紫巻~末摘花巻
- 開催日
- 1月11日(土)、 2月15日(土)、 2月22日(土)、 2月29日(土)、 3月 7日(土)、 3月14日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 19,800円
- 定員
- 30
- その他
- 【テキスト】
新編日本古典文学全集20「源氏物語1」(小学館) 4,483円
ISBN 978-4-09-658020-2
(受講料と一緒に徴収いたします。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
源氏物語を原文で読む講座です。今回は若紫巻から末摘花巻に入ります。あっけなく亡くなってしまった夕顔のことが忘れられない光源氏は、何とかして夕顔のように可憐で気がねのいらない女の人を見つけたいものと思いつづけます。ある時、光源氏は、大輔命婦から、故常陸宮の姫君が心細げな有様で暮らしていると聞かされて、心を動かされます。光源氏は薄幸の美しい姫君を思い浮かべるのですが、実は鼻の先が末摘花(紅花)のように赤い姫君でした。
【講座スケジュール】
第1回 1月11日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第2回 2月15日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第3回 2月22日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第4回 2月29日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第5回 3月 7日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第6回 3月14日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
源氏物語を原文で読む講座です。今回は若紫巻から末摘花巻に入ります。あっけなく亡くなってしまった夕顔のことが忘れられない光源氏は、何とかして夕顔のように可憐で気がねのいらない女の人を見つけたいものと思いつづけます。ある時、光源氏は、大輔命婦から、故常陸宮の姫君が心細げな有様で暮らしていると聞かされて、心を動かされます。光源氏は薄幸の美しい姫君を思い浮かべるのですが、実は鼻の先が末摘花(紅花)のように赤い姫君でした。
【講座スケジュール】
第1回 1月11日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第2回 2月15日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第3回 2月22日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第4回 2月29日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第5回 3月 7日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第6回 3月14日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
講師陣
名前 | 伊東 祐子 |
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肩書き | 都留文科大学講師 |
プロフィール | 1988年学習院大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程修了。文学博士。都留文科大学非常勤講師。著書「藤の衣物語絵巻(遊女物語絵巻)影印・翻刻・研究」、「源氏物語の鑑賞と基礎知識横笛・鈴虫」(共著)(至文堂)、「平安時代文学美術語彙集成」(共著)(笠間書院)、「中世王朝物語全集22 物語絵巻集」(笠間書院)。 |