講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-21 / 芸術・文化 / 学内講座コード:34
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を聴くIV どうしてまた弦楽四重奏曲で了わる
- 開催日
- 9月22日(日)、10月20日(日)、11月17日(日)、12月15日(日)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,960円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の内、後期の作品群から3曲についてお話しします。弦楽四重奏曲は彼が生涯了えるにあたって選んだジャンルです。今回は3作品を通じて、ベートーヴェンにおける弦楽四重奏曲とは何か? そのジャンルの意味を考えたいと思います。ロマン主義を超越したベートーヴェン個人の世界を楽しみます。お話は楽譜を見ながらCDを聞き比べる形で行います。
*網野公一先生担当講座035「モーツァルトのピアノソナタを聴くII」の講座もぜひご覧ください。
【講座スケジュール】
第1回 9月22日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第14番ハ短調作品131~自分のための音楽か?~
第2回 10月20日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132?~ガリツィン侯爵とシュパンツィヒ弦楽四重奏団~
第3回 11月17日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132?~本当は交響曲第9番終楽章に~
第4回 12月15日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第16番ヘ長調作品135~賛否の意見は無用となった~
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の内、後期の作品群から3曲についてお話しします。弦楽四重奏曲は彼が生涯了えるにあたって選んだジャンルです。今回は3作品を通じて、ベートーヴェンにおける弦楽四重奏曲とは何か? そのジャンルの意味を考えたいと思います。ロマン主義を超越したベートーヴェン個人の世界を楽しみます。お話は楽譜を見ながらCDを聞き比べる形で行います。
*網野公一先生担当講座035「モーツァルトのピアノソナタを聴くII」の講座もぜひご覧ください。
【講座スケジュール】
第1回 9月22日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第14番ハ短調作品131~自分のための音楽か?~
第2回 10月20日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132?~ガリツィン侯爵とシュパンツィヒ弦楽四重奏団~
第3回 11月17日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132?~本当は交響曲第9番終楽章に~
第4回 12月15日(日) 13:00~14:30 講師:網野 公一
弦楽四重奏曲第16番ヘ長調作品135~賛否の意見は無用となった~
講師陣
名前 | 網野 公一 |
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肩書き | 玉川大学教授 |
プロフィール | 1989年3月学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得。玉川大学リベラルアーツ学部教授。日本ホルン協会監事。主な著書に「モーツァルト・スタディーズ」(玉川大学出版部、共著)、「コンサートの文化史」(柏書房、共訳)。その他論文として、「モーツァルトの初期ピアノソナタに於ける古典主義」、「モーツァルトのマンハイム楽派の受容」、「『熱情』を読む」など多数。 |