講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-04 / 世界史 / 学内講座コード:24
イギリスに学ぶ イギリス貴族の文化と伝統-お城を中心として
- 開催日
- 10月 5日(土)、10月19日(土)、11月 9日(土)、11月30日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,960円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
イギリスを訪れる外国人の多くはイギリスの文化や伝統に憧れを持っているようです。そのような文化や伝統は貴族たちによってはぐくまれてきたことは否定できません。今回はいくつかの代表的な貴族の事例を取り上げ、とくに彼らの住まいであるお城を中心に、文化や伝統がどのように維持、発展してきたかを見ていきます。と同時に彼らも時代の荒波に翻弄され、お城の維持が困難になるケースもあります。ダウントン・アビーのハイクレア城も取り上げます。
【講座スケジュール】
第1回 10月 5日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
カーライル伯爵のハワード城
第2回 10月19日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
ノーサンバーランド公爵のアニック城
第3回 11月 9日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
ノーフォーク公のアランデル城
第4回 11月30日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
カーナーヴォン伯爵のハイクレア城
イギリスを訪れる外国人の多くはイギリスの文化や伝統に憧れを持っているようです。そのような文化や伝統は貴族たちによってはぐくまれてきたことは否定できません。今回はいくつかの代表的な貴族の事例を取り上げ、とくに彼らの住まいであるお城を中心に、文化や伝統がどのように維持、発展してきたかを見ていきます。と同時に彼らも時代の荒波に翻弄され、お城の維持が困難になるケースもあります。ダウントン・アビーのハイクレア城も取り上げます。
【講座スケジュール】
第1回 10月 5日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
カーライル伯爵のハワード城
第2回 10月19日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
ノーサンバーランド公爵のアニック城
第3回 11月 9日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
ノーフォーク公のアランデル城
第4回 11月30日(土) 15:00~16:30 講師:湯沢 威
カーナーヴォン伯爵のハイクレア城
講師陣
名前 | 湯沢 威 |
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肩書き | 学習院大学名誉教授 |
プロフィール | 1940年生まれ。京都大学文学部卒。一橋大学経済学研究科博士課程修了。1973年福島大学経済学部助教授、1978年学習院大学経済学部教授。2011年学習院大学停年退職。『イギリス鉄道経営史』(単著)、『鉄道の誕生』(単著)、『阪神電気鉄道80年史』(共著)、『富士ゼロックスの歴史1962-1992』(共著)、『イギリス経済史−盛衰のプロセス』(共著)、『国際競争力の経営史』(共著)、『鉄道』(共著)、『大企業の興隆』(共訳)、『なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか』(共訳)など。 |