講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-13 / 芸術・文化:その他趣味 / 学内講座コード:15
短歌を読む・作る
- 開催日
- 9月14日(土)、 9月28日(土)、10月12日(土)、10月26日(土)、11月16日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,200円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
東日本大震災が起こった時、しばらくは言葉も出てきませんでした。でも、その後に、短歌が溢れるように作られました。全国的に、年齢を問わずに、作られたのです。何か悲しい出来事に見舞われた時、私たちの心の中に、57577のリズムが泡だってくるのでしょうか。古くは『万葉集』の祖人から、現代の私たちに至るまで、悲喜こもごもの思いを放ってきた短歌のリズム。新しい元号のもとで、秀歌に学び、そうして、自分でも作ってみる講座です。
【講座スケジュール】
第1回 9月14日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第2回 9月28日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第3回 10月12日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第4回 10月26日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第5回 11月16日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
東日本大震災が起こった時、しばらくは言葉も出てきませんでした。でも、その後に、短歌が溢れるように作られました。全国的に、年齢を問わずに、作られたのです。何か悲しい出来事に見舞われた時、私たちの心の中に、57577のリズムが泡だってくるのでしょうか。古くは『万葉集』の祖人から、現代の私たちに至るまで、悲喜こもごもの思いを放ってきた短歌のリズム。新しい元号のもとで、秀歌に学び、そうして、自分でも作ってみる講座です。
【講座スケジュール】
第1回 9月14日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第2回 9月28日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第3回 10月12日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第4回 10月26日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
第5回 11月16日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える 秀歌を読む
備考
【注意事項】
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
講師陣
名前 | 佐伯 裕子 |
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肩書き | 歌人 |
プロフィール | 1970年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。歌集に『春の旋律』『未完の手紙』(第2回河野愛子賞)『みずうみ』『流れ』(第41回日本歌人クラブ賞)『感傷生活』、エッセイ集に『齋藤史の歌』『生のうた死のうた』などがある。 |