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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-18 / 日本史:心理 / 学内講座コード:1

年中行事と暦 その2

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
10月19日(土)、11月16日(土)、12月21日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,720円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
現代の生活では、西暦や元号を用いて太陽暦にしたがって日々を過ごし、あるいは年間の行事の見通しを立てることが多いかと思います。しかし、かつては地域における自然暦や農事暦によって「年中行事」が繰り返されてきたこともありました。本講座では、前期に引き続き、さまざまな地域の年中行事を民俗学的な視点で紹介することともに、地方暦の読み解きにも挑戦します。前期で扱った内容とは異なりますが、前期を聴講していない方でも理解できる内容にいたします。

【講座スケジュール】
第1回 10月19日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
 暦と季節感
第2回 11月16日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
 年中行事と暦について
第3回 12月21日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
 さまざまな地方暦と読み解き

講師陣

名前 加藤 紫識
肩書き 和洋女子大学全学教育センター特任教授
プロフィール 博士(民俗学)。専門は日本民俗学。千代田区立日比谷図書文化館(文化財事務室学芸員)などを経て、日本女子大学非常勤講師、和洋女子大学全学教育センター特任教授。近著『祭りだ!わっしょい 江戸の祭礼と歳時』(共著 一般社団法人 江戸文化検定協会 2015)、「博物館資料にみる都市の人生儀礼」(『国立歴史民俗博物館研究報告』205号 2017)、「人生をめぐる民俗研究」(『日本民俗学』293号2018)など。
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