講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-24 / その他教養:その他実用 / 学内講座コード:94
相続法の改正について 知って得する相続についての新しい法律
- 開催日
- 5月25日(土)、 6月15日(土)、 6月29日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,720円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
2018年7月の国会で相続法に関するかなり大幅な改正が成立し、2019年には施行される予定です。配偶者居住権の創設、遺言の利用を促進するための方策、相続人以外の親族が被相続人の介護をしていた場合の貢献を考慮する制度など、知っておくと為になるものを分かりやすく説明します。
【講座スケジュール】
第1回 5月25日(土) 15:00~16:30 講師:草野 芳郎
今回の改正の全般的趣旨少子高齢化の社会経済情勢に対応し、実質的公平を図る。
第2回 6月15日(土) 15:00~16:30 講師:草野 芳郎
遺言について自筆証書遺言の方式緩和、保管制度。
第3回 6月29日(土) 15:00~16:30 講師:草野 芳郎
配偶者の権利について配偶者居住権、短期居住権、持戻し免除の推定。
2018年7月の国会で相続法に関するかなり大幅な改正が成立し、2019年には施行される予定です。配偶者居住権の創設、遺言の利用を促進するための方策、相続人以外の親族が被相続人の介護をしていた場合の貢献を考慮する制度など、知っておくと為になるものを分かりやすく説明します。
【講座スケジュール】
第1回 5月25日(土) 15:00~16:30 講師:草野 芳郎
今回の改正の全般的趣旨少子高齢化の社会経済情勢に対応し、実質的公平を図る。
第2回 6月15日(土) 15:00~16:30 講師:草野 芳郎
遺言について自筆証書遺言の方式緩和、保管制度。
第3回 6月29日(土) 15:00~16:30 講師:草野 芳郎
配偶者の権利について配偶者居住権、短期居住権、持戻し免除の推定。
講師陣
名前 | 草野 芳郎 |
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肩書き | 前学習院大学教授・元裁判官・現弁護士 |
プロフィール | 1946年福岡県生まれ。九州大学法学部を卒業(法学士)後、裁判官に任官。松江、堺、横浜で判事補、行橋、福岡、宮崎、東京、浦和で判事を務める。2002年鹿児島地方・家庭裁判所長、2003年に広島高等裁判所判事を経て、2006年、60歳で依願退官。2006年より学習院大学法学部教授。2016年3月退職。仲裁ADR法学会、日本インドネシア法律家協会で理事長を務める。 |