講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-24 / その他教養 / 学内講座コード:86
腕時計文化論2019 SIHHとバーゼル発表の新作、名作から腕時計を考える
- 開催日
- 5月25日(土)、 6月 8日(土)、 7月 6日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,720円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
2019年は、腕時計界にとって波乱の年です。スイスのジュネーブ(1月)で行われる「SIHH」、同じくバーゼルの「バーゼルワールド」で開催される2大見本市が、日本も含む世界の腕時計の動向を方向付けてきましたが、巨大グループのバーゼル離脱に象徴される激動などによって、パラダイムの転換期にあると言っていいでしょう。この揺籃の時代に誕生する腕時計を通じて、大変革期の腕時計を見つめ直すためのヒントを、スイス取材歴20年以上の大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究の視点で解説していきます。腕時計好きの方から業界関係者まで、どなたも歓迎します。
【講座スケジュール】
第1回 5月25日(土) 15:00~16:30 講師:並木 浩一
波乱の2019腕時計界、最前線レポート
第2回 6月 8日(土) 15:00~16:30 講師:並木 浩一
腕時計、最新の技術とデザイン
第3回 7月 6日(土) 15:00~16:30 講師:並木 浩一
腕時計の表象と文化はどう継承されるのか
2019年は、腕時計界にとって波乱の年です。スイスのジュネーブ(1月)で行われる「SIHH」、同じくバーゼルの「バーゼルワールド」で開催される2大見本市が、日本も含む世界の腕時計の動向を方向付けてきましたが、巨大グループのバーゼル離脱に象徴される激動などによって、パラダイムの転換期にあると言っていいでしょう。この揺籃の時代に誕生する腕時計を通じて、大変革期の腕時計を見つめ直すためのヒントを、スイス取材歴20年以上の大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究の視点で解説していきます。腕時計好きの方から業界関係者まで、どなたも歓迎します。
【講座スケジュール】
第1回 5月25日(土) 15:00~16:30 講師:並木 浩一
波乱の2019腕時計界、最前線レポート
第2回 6月 8日(土) 15:00~16:30 講師:並木 浩一
腕時計、最新の技術とデザイン
第3回 7月 6日(土) 15:00~16:30 講師:並木 浩一
腕時計の表象と文化はどう継承されるのか
講師陣
名前 | 並木 浩一 |
---|---|
肩書き | 桐蔭横浜大学教授、時計ジャーナリスト |
プロフィール | 1990年代よりバーゼル、ジュネーブ・サロンを例年取材し、著書に「腕時計一生もの」(光文社新書)、「腕時計のこだわり」(ソフトバンク新書)等。雑誌「メンズプレシャス」「Pen」「ウォッチナビ」で連載中。1961年横浜生まれ、京都造形芸術大学大学院博士課程修了、博士(学術)。 |