講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-21 / スキル:その他教養 / 学内講座コード:81
映画の中のキャリアデザイン 文化と一緒に「サポート教養力」を育てる
- 開催日
- 6月22日(土)、 6月22日(土)、 7月 6日(土)、 7月 6日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~18:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,960円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
映画の中の仕事を紹介しつつ、その現代的意味を解説します。現代では人生のコースは多様化・不確実化しており、一つ(例えば、大企業)を選択すれば安心というわけではありません。先行きの不透明さは、ひとり一人を疲弊させます。良いキャリアデザインのためには、学校・会社・地域において他人をサポートできる人が必要です。本講座では、小手先のサポートスキルではなく、他者のキャリアをサポートするための「教養」を映画文化と一緒に身に付けることを目的としています。
【講座スケジュール】
第1回 6月22日(土) 15:00~16:30 講師:、脇坂 明
第2回 6月22日(土) 17:00~18:30 講師:梅崎 修
第3回 7月 6日(土) 15:00~16:30 講師:、松繁 寿和
第4回 7月 6日(土) 17:00~18:30 講師:梅崎 修
映画の中の仕事を紹介しつつ、その現代的意味を解説します。現代では人生のコースは多様化・不確実化しており、一つ(例えば、大企業)を選択すれば安心というわけではありません。先行きの不透明さは、ひとり一人を疲弊させます。良いキャリアデザインのためには、学校・会社・地域において他人をサポートできる人が必要です。本講座では、小手先のサポートスキルではなく、他者のキャリアをサポートするための「教養」を映画文化と一緒に身に付けることを目的としています。
【講座スケジュール】
第1回 6月22日(土) 15:00~16:30 講師:、脇坂 明
第2回 6月22日(土) 17:00~18:30 講師:梅崎 修
第3回 7月 6日(土) 15:00~16:30 講師:、松繁 寿和
第4回 7月 6日(土) 17:00~18:30 講師:梅崎 修
備考
【注意事項】
それぞれの講座終了後(18:30~)に、簡単な交流会や懇親会を予定しています。
それぞれの講座終了後(18:30~)に、簡単な交流会や懇親会を予定しています。
講師陣
名前 | 梅崎 修 |
---|---|
肩書き | 法政大学教授 |
プロフィール | 1970年生まれ。97年大阪大学経済学研究科博士前期課程修了(経済学修士)、2000年大阪大学経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)、同年政策研究大学院大学オーラル政策研究プロジェクト研究員、2003年法政大学キャリアデザイン学部専任講師、2007年准教授を経て2014年より教授。労働経済学、労働史、キャリア研究などを専門領域としている。現在、日本労務学会副会長、日本キャリアデザイン学会常任理事。主な著作として、『仕事マンガ−52作品に学ぶキャリアデザイン』(ナカニシヤ出版)(2011年)、『GIANT KILLING チームを変えるリーダーの掟』(あさ出版)(2013年)など。 |
名前 | 脇坂 明 |
---|---|
肩書き | 学習院大学教授 |
プロフィール | 1982年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学、岡山大学経済学教授をへて、1999年より現職。経済学博士(京都大学)。2011-13年経済学部長、2014-15年図書館長。専攻は労働経済学で、女性労働やワー ク・ライフ・バランスについて研究している。2016年9月よりキャリアデザイン学会会長。東京地方労働審議会会長代理、神奈川県職業能力開発審議会会長など歴任。著書:『職場類型と女性のキャリア形成・増補版』(御茶の水書房)、『日本型ワークシェアリング』(PHP研究所)、『労働経済学入門』(日本評論社)など。2007年学習院大学経済経営研究所でWLB(ワーク・ライフ・バランス)指標を開発。『経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス』(第一法規)学習院大学経済経営研究所編。 |
名前 | 松繁 寿和 |
---|---|
肩書き | 大阪大学教授 |
プロフィール | 1957年香川県に生まれる。1980年大阪大学経済学部経営学科卒業。1989年大阪大学大学院経済学研究科公共経済専攻博士課程谷取得退学。1990年オーストラリア国立大学でPh.D(. 経済学)取得。2003年大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。2016年7月より同大学COデザインセンター長を兼任、現在に至る。研究テーマは、人・組織・社会・教育の経済学・労働経済学。労働及び人材育成について数多くの研究論文を持つ。とりわけ、文系と理系の間の賃金格差に関する調査研究は有名である。 |