講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-17 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:6
年中行事と暦
- 開催日
- 5月18日(土)、 6月29日(土)、 7月13日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,720円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
現代の生活では、西暦や元号を用いて太陽暦にしたがって日々を過ごし、あるいは年間の行事の見通しを立てることが多いかと思います。しかし、かつては地域における自然暦や農事暦による「年中行事」によって、生活のリズムを整えていた側面もありました。本講座では、さまざまな地域の年中行事を民俗学的な視点で紹介することともに、人々の暮らしに活用されてきた伊勢暦や三島暦などの地域暦、近代以降に登場した暦などにも触れてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
民俗学における「年中行事」の概念
第2回 6月29日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
さまざまな地域の年中行事
第3回 7月13日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
さまざまな暦について
現代の生活では、西暦や元号を用いて太陽暦にしたがって日々を過ごし、あるいは年間の行事の見通しを立てることが多いかと思います。しかし、かつては地域における自然暦や農事暦による「年中行事」によって、生活のリズムを整えていた側面もありました。本講座では、さまざまな地域の年中行事を民俗学的な視点で紹介することともに、人々の暮らしに活用されてきた伊勢暦や三島暦などの地域暦、近代以降に登場した暦などにも触れてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
民俗学における「年中行事」の概念
第2回 6月29日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
さまざまな地域の年中行事
第3回 7月13日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
さまざまな暦について
講師陣
名前 | 加藤 紫識 |
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肩書き | 和洋女子大学全学教育センター特任教授 |
プロフィール | 博士(民俗学)。専門は日本民俗学。千代田区立日比谷図書文化館(文化財事務室学芸員)などを経て、日本女子大学非常勤講師、和洋女子大学全学教育センター特任教授。近著『祭りだ!わっしょい 江戸の祭礼と歳時』(共著 一般社団法人 江戸文化検定協会 2015)、「博物館資料にみる都市の人生儀礼」(『国立歴史民俗博物館研究報告』205号 2017)、「人生をめぐる民俗研究」(『日本民俗学』293号2018)など。 |