講座詳細情報
申し込み締切日:2019-02-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:24
(冬)音楽用語はイタリア語? 楽語本来の意味を探る
- 開催日
- 2月17日(日)、 3月 3日(日)、 3月24日(日)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,720円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
いまやファッションや料理、サッカーなどで、日常的に目にするイタリア語。実は日本で義務教育を受けた我々は、すでに小中学校でイタリア語を学習しているのです!それは「音楽用語」。アレグロ、アダージョなどの音楽用語は、日常会話に登場するれっきとしたイタリア語です。例えば「ピアノ」という音楽用語は「弱く」であると習いますが、本来「ゆっくりと」「慎重に」という意味の言葉です。本講座では、実際の楽曲を鑑賞しながら、そんな音楽用語のニュアンスについて学習します。伊和辞典をお持ちの方はご持参ください。
【講座スケジュール】
第1回 2月17日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
グラーヴェ、ソアーヴェ
第2回 3月 3日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
フェルマータ、コーダ
第3回 3月24日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
クレシェンド、ディミヌエンド
いまやファッションや料理、サッカーなどで、日常的に目にするイタリア語。実は日本で義務教育を受けた我々は、すでに小中学校でイタリア語を学習しているのです!それは「音楽用語」。アレグロ、アダージョなどの音楽用語は、日常会話に登場するれっきとしたイタリア語です。例えば「ピアノ」という音楽用語は「弱く」であると習いますが、本来「ゆっくりと」「慎重に」という意味の言葉です。本講座では、実際の楽曲を鑑賞しながら、そんな音楽用語のニュアンスについて学習します。伊和辞典をお持ちの方はご持参ください。
【講座スケジュール】
第1回 2月17日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
グラーヴェ、ソアーヴェ
第2回 3月 3日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
フェルマータ、コーダ
第3回 3月24日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
クレシェンド、ディミヌエンド
備考
【注意事項】
伊和辞典(電子辞書及びアプリ推奨)を講座内で使用します。お持ちの方はご持参ください。
新たに購入される方は、物書堂のアプリ「伊和・和伊中辞典」がおすすめです。
伊和辞典(電子辞書及びアプリ推奨)を講座内で使用します。お持ちの方はご持参ください。
新たに購入される方は、物書堂のアプリ「伊和・和伊中辞典」がおすすめです。
講師陣
名前 | 彌勒 忠史 |
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肩書き | カウンターテナー歌手 |
プロフィール | 千葉大学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(「レコード芸術」2011年 ヘヴィ・ローテーション盤)、「音楽の友」「No early music, No life?」(朝日新聞推薦盤)など。著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」、「ぶらあぼ」、「教育音楽」で連載中。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。 |