講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-12 / その他教養 / 学内講座コード:58
『東京駅丸の内駅舎』と日本初の建築家「辰野金吾」 建築を見る!視る!観る!
- 開催日
- 10月13日(土)、10月27日(土)、11月10日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,720円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
1914年(大正3年)に完成した東京駅は、戦災で失われたドーム屋根の改修も終わり外構も完成して皇居までのaxisも美しく、2012年に復活を遂げました。東京駅(赤レンガ丸の内駅舎)の外観を特徴づけている赤白のストライプ模様『辰野式』は今も健在です。設計者の辰野金吾は東京帝国大学建築学科1期生の一人として日本の近代建築の基礎を築いた建築家です。今回は東京駅丸の内駅舎を中心に建築散歩をしてその設計デザインの真髄に迫ります。
【講座スケジュール】
第1回 10月13日(土) 15:00~16:30 講師:小倉 薫雄
東京駅丸の内駅舎と建築家辰野金吾について
第2回 10月27日(土) 15:00~16:30 講師:小倉 薫雄
見学会(東京駅丸の内駅舎とその周辺の建築)
第3回 11月10日(土) 15:00~16:30 講師:小倉 薫雄
見学会を終えて感想、スケッチ、写真などで講評
1914年(大正3年)に完成した東京駅は、戦災で失われたドーム屋根の改修も終わり外構も完成して皇居までのaxisも美しく、2012年に復活を遂げました。東京駅(赤レンガ丸の内駅舎)の外観を特徴づけている赤白のストライプ模様『辰野式』は今も健在です。設計者の辰野金吾は東京帝国大学建築学科1期生の一人として日本の近代建築の基礎を築いた建築家です。今回は東京駅丸の内駅舎を中心に建築散歩をしてその設計デザインの真髄に迫ります。
【講座スケジュール】
第1回 10月13日(土) 15:00~16:30 講師:小倉 薫雄
東京駅丸の内駅舎と建築家辰野金吾について
第2回 10月27日(土) 15:00~16:30 講師:小倉 薫雄
見学会(東京駅丸の内駅舎とその周辺の建築)
第3回 11月10日(土) 15:00~16:30 講師:小倉 薫雄
見学会を終えて感想、スケッチ、写真などで講評
備考
【注意事項】
10/27の校外講義は、天候などで変更の場合もあります。また現地までの交通費、美術館の入場料等は各自ご負担ください。
10/27の校外講義は、天候などで変更の場合もあります。また現地までの交通費、美術館の入場料等は各自ご負担ください。
講師陣
名前 | 小倉 薫雄 |
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肩書き | 建築家 |
プロフィール | 1973年開成高校卒業。1980年武蔵野美術大学建築学科卒業。石井和紘建築研究所を経て、1987年(株)POWER STATIONを設立して独立(1級建築士事務所)、現在にいたる。住宅、別荘、茶室、ショールーム、オフィス、クリニック、レストランなどの企画、デザイン、設計、監理や海外ではミャンマー、タイ、中東クウェートなどの開発プロジェクトに参加し、その範囲は多岐に渡る。 |