講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-14 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:18
短歌を読む・作る
- 開催日
- 9月15日(土)、 9月29日(土)、10月13日(土)、10月27日(土)、12月 1日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,200円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
東日本大震災が起こった時、しばらくは言葉も出てきませんでした。でも、その後に、短歌が溢れるように作られました。全国的に、年齢を問わずに、作られたのです。何か悲しい出来事に見舞われた時、私たちの心の中に、57577のリズムが泡だってくるのでしょうか。古くは『万葉集』の祖人から、現代の私たちに至るまで、悲喜こもごもの思いを放ってきた短歌のリズム。秀歌に学び、そうして、自分でも作ってみる講座です。
【講座スケジュール】
第1回 9月15日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「衣類(ファッション)」
第2回 9月29日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「文具」
第3回 10月13日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「海」
第4回 10月27日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「動物」
第5回 12月 1日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「夢」
東日本大震災が起こった時、しばらくは言葉も出てきませんでした。でも、その後に、短歌が溢れるように作られました。全国的に、年齢を問わずに、作られたのです。何か悲しい出来事に見舞われた時、私たちの心の中に、57577のリズムが泡だってくるのでしょうか。古くは『万葉集』の祖人から、現代の私たちに至るまで、悲喜こもごもの思いを放ってきた短歌のリズム。秀歌に学び、そうして、自分でも作ってみる講座です。
【講座スケジュール】
第1回 9月15日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「衣類(ファッション)」
第2回 9月29日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「文具」
第3回 10月13日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「海」
第4回 10月27日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「動物」
第5回 12月 1日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「夢」
備考
【注意事項】
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。
*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。
*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
講師陣
名前 | 佐伯 裕子 |
---|---|
肩書き | 歌人 |
プロフィール | 1970年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。1992年第二回河野愛子賞受賞(「未完の手紙」)。歌集「春の旋律」「寂しい門」エッセイ「齋藤史の歌」「家族の時間」(北冬舎)など。近著に「生のうた死のうた」(禅文化研究所)、歌集「みずうみ」(北冬舎)、「流れ」(短歌研究社)。2014年第41回日本歌人クラブ賞(「流れ」) |