講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-13 / 日本史 / 学内講座コード:205
古地図でみる江戸城徳川将軍の“政治~まつりごと~”空間B日程 NEW!徳川黎明会徳川林政史研究所で見て学ぶ
- 開催日
- 9月14日(金)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:40~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,720円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
江戸城の“政治~まつりごと~”が行われる空間としての「表・奥・大奥」が、徳川将軍の交代によりどのように変化してきたのかを(公財)徳川黎明会所蔵の古絵図をもとに学びます。まず春講座の内容をダイジェストで振り返り、江戸城の基礎知識を学びます。その後、6代目将軍 家宣、7代目将軍 家継、8代目将軍 吉宗の“政治~まつりごと~”空間の変化とその背景を学びます。大名の格付けが明確にわかる「表」、それぞれの将軍の個性が色濃く出る「奥」、そして7代目将軍時代に一時的に奥へと進出する「大奥」です。
【講座スケジュール】
第1回 9月14日(金) 10:40~16:30 講師:深井 雅海
江戸城の“政治~まつりごと~”が行われる空間としての「表・奥・大奥」が、徳川将軍の交代によりどのように変化してきたのかを(公財)徳川黎明会所蔵の古絵図をもとに学びます。まず春講座の内容をダイジェストで振り返り、江戸城の基礎知識を学びます。その後、6代目将軍 家宣、7代目将軍 家継、8代目将軍 吉宗の“政治~まつりごと~”空間の変化とその背景を学びます。大名の格付けが明確にわかる「表」、それぞれの将軍の個性が色濃く出る「奥」、そして7代目将軍時代に一時的に奥へと進出する「大奥」です。
【講座スケジュール】
第1回 9月14日(金) 10:40~16:30 講師:深井 雅海
備考
【注意事項】
南1号館206教室で講義後、午後は徳川黎明会徳川林政史研究所へ移動となります
南1号館206教室で講義後、午後は徳川黎明会徳川林政史研究所へ移動となります
講師陣
名前 | 深井 雅海 |
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肩書き | (公財)徳川黎明会 徳川林政史研究所副所長 |
プロフィール | 1948年広島県生まれ。国学院大学文学部卒業。徳川林政史研究所主任研究員、国学院大学栃木短期大学教授を経て、現在は聖心女子大学文学部教授を兼務する。専門は江戸の幕府政治に関する研究。著書『徳川将軍政治権力の研究』(吉川弘文館)、『図解・江戸城を読む』(原書房)、『江戸時代 武家行事儀礼図譜』全8巻(編著、東洋書林)、『江戸城』(中公新書)、『日本近世の歴史3綱吉と吉宗』(吉川弘文館)など。当研究所での研究テーマ 幕末評定所と林野法制に関する研究。 |