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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-12 / その他教養 / 学内講座コード:75

腕時計文化論2018 腕時計文化の最前線を、新作と名作から考える

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
5月13日(日)、 6月10日(日)、 7月 8日(日)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,720円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
いま腕時計への注目は、史上最高に高まっています。ただ時間を知るデバイスではなく、いま腕時計を語ることが、一つの文化の現象となったとも表現できるでしょう。その言説を更新するのが、スイスのバーゼルとジュネーブで早春に開催される、世界2大腕時計見本市です。2018年は1月・3月にそれぞれ開催される各見本市後のタイミングで、その取材を20年以上連続で続けている大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究の視点で解説していきます。腕時計好きの方から業界関係者まで、どなたも歓迎します。

【講座スケジュール】
第1回 5月13日(日) 13:00~14:30 講師:並木 浩一
 2018年、腕時計界で起きること
第2回 6月10日(日) 13:00~14:30 講師:並木 浩一
 腕時計の最新デザインと技術を語る
第3回 7月 8日(日) 13:00~14:30 講師:並木 浩一
 新作と名作に見る、腕時計の文化と表象

講師陣

名前 並木 浩一
肩書き 桐蔭横浜大学教授、時計ジャーナリスト
プロフィール 1990年代よりバーゼル、ジュネーブ・サロンを例年取材し、著書に「腕時計一生もの」(光文社新書)、「腕時計のこだわり」(ソフトバンク新書)等。雑誌「メンズプレシャス」「Pen」「ウォッチナビ」で連載中。1961年横浜生まれ、京都造形芸術大学大学院博士課程修了、博士(学術)。
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