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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-07-31 / 経済 / 学内講座コード:46

経済・金融の動きをどうとらえるか? NEW! 生活に役立つ分析の基本と予測方法 を考える

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
8月 1日(水)、 8月 2日(木)、 8月 3日(金)
講座回数
3回
時間
10:40~12:10
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,720円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
仕事や生活を安定させ、より良くするには、経済や金融の動きを理解し先行きを予測しなければなりません。しかし、先行き何が起きるかは 「不確実」で、数学・統計学を駆使しても客観的な答は見出せません。バブルの発生・崩壊や景気循環は避けられず、責任ある判断は私達自身がする以外にありません。本講座では、「現在の異常な政策がもたらす帰結」を例題に、机上の理論でではなく、実際の人間行動に基づく分析の基本的枠組みを活用して検討します。

【講座スケジュール】
第1回 8月 1日(水) 10:40~12:10 講師:奥村 洋彦
 経済・金融の動きをとらえるには「人間行動」の分析が 不可欠。
第2回 8月 2日(木) 10:40~12:10 講師:奥村 洋彦
 バブルの発生・崩壊や景気の循環はなぜ繰り返される のか?
第3回 8月 3日(金) 10:40~12:10 講師:奥村 洋彦
 「不確実性」を取り入れなければ役立つ経済分析にはなら ない。

講師陣

名前 奥村 洋彦
肩書き 学習院大学名誉教授
プロフィール 1964年名古屋大学経済学部卒業(同大学経済学博士)。日本銀行(調査局等)、野村総合研究所(取締役経済調査部長等)に勤務後、1995年より学習院大学経済学部教授(2012年まで)。現在、同大学名誉教授。西日本フィナンシャルホールディングス取締役(監査等委員)、日本共同証券財団理事、建設経済研究所理事、消費科学センター理事、ロッテ財団研究助成事業専攻委員等を務める。著書に「現代日本経済論-バブル経済の発生と崩壊」(第21回「石橋湛山賞」受賞)、「金融」(共著)いずれも東洋経済新報社、等。
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