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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-19 / その他教養:音楽 / 学内講座コード:37

音楽用語はイタリア語!? 楽語本来の意味を知る

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
5月20日(日)、 5月27日(日)、 6月17日(日)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,720円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
いまやファッションや料理、サッカーなどで、日常的に目にするイタリア語。実は日本で義務教育を受けた我々は、すでに小中学校でイタリア語を学習しているのです! それは「音楽用語」。アレグロ、アダージョなどの音楽用語は、日常会話に登場するれっきとしたイタリア語です。例えば「ピアノ」という音楽用語は「弱く」であると習いますが、本来は「ゆっくりと」「慎重に」という意味の言葉です。本講座では、実際の楽曲を鑑賞しながら、そんな音楽用語のニュアンスについて学習します。伊和辞典をお持ちの方はご持参ください。

【講座スケジュール】
第1回 5月20日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
 アレグロ、アダージョ
第2回 5月27日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
 マルカート、スタッカート
第3回 6月17日(日) 13:00~14:30 講師:彌勒 忠史
 フォルテ、ピアノ

備考

【注意事項】
伊和辞書(電子辞書及びアプリ推奨)を講座内で使用します。お持ちの方はご持参ください。新たに購入の方は、物書堂のアプリ「伊和・和伊中辞典」がおすすめです。

講師陣

名前 彌勒 忠史
肩書き カウンター・テナー
プロフィール 千葉大学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(「レコード芸術」2011年 ヘヴィ・ローテーション盤)、「音楽の友」「No early music, No life?」(朝日新聞推薦盤)など。著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」、「ぶらあぼ」、「教育音楽」で連載中。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。
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