講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-20 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:18
短歌を読む・作る
- 開催日
- 4月21日(土)、 5月19日(土)、 5月26日(土)、 6月16日(土)、 6月30日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,200円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
東日本大震災が起こった時、しばらくは言葉も出てきませんでした。でも、その後に、短歌が溢れるように作られました。全国的に、年齢を問わずに、作られたのです。何か悲しい出来事に見舞われた時、私たちの心の中に、57577のリズムが泡だってくるのでしょうか。古くは『万葉集』の祖人から、現代の私たちに至るまで、悲喜こもごもの思いを放ってきた短歌のリズム。秀歌に学び、そうして、自分でも作ってみる講座です。
【講座スケジュール】
第1回 4月21日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「花の歌」
第2回 5月19日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「仕事の歌」
第3回 5月26日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「食物の歌」
第4回 6月16日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「家族の歌」
第5回 6月30日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「海の歌」
東日本大震災が起こった時、しばらくは言葉も出てきませんでした。でも、その後に、短歌が溢れるように作られました。全国的に、年齢を問わずに、作られたのです。何か悲しい出来事に見舞われた時、私たちの心の中に、57577のリズムが泡だってくるのでしょうか。古くは『万葉集』の祖人から、現代の私たちに至るまで、悲喜こもごもの思いを放ってきた短歌のリズム。秀歌に学び、そうして、自分でも作ってみる講座です。
【講座スケジュール】
第1回 4月21日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「花の歌」
第2回 5月19日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「仕事の歌」
第3回 5月26日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「食物の歌」
第4回 6月16日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「家族の歌」
第5回 6月30日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
短歌の作り方と鑑賞を作品に添って考える「海の歌」
備考
【注意事項】
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
講師陣
名前 | 佐伯 裕子 |
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肩書き | 歌人 |
プロフィール | 1970年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。1992年第二回河野愛子賞受賞(「未完の手紙」)。歌集「春の旋律」「寂しい門」エッセイ「齋藤史の歌」「家族の時間」(北冬舎)など。近著に「生のうた死のうた」(禅文化研究所)、歌集「みずうみ」(北冬舎)、「流れ」(短歌研究社)。2014年第41回日本歌人クラブ賞(「流れ」) |