講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-21 / 文学 / 学内講座コード:7
『とはずがたり』を読み解く 高僧の破戒と末法
- 開催日
- 4月22日(日)、 5月13日(日)、 5月27日(日)、 6月10日(日)、 6月24日(日)、 7月 8日(日)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 19,440円
- 定員
- 50
- その他
- 【テキスト】
「校注とはずがたり」(新典社) 2,160円
(受講料と一緒に請求いたします。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本中世史の問題といえば、南北両朝の成立と迭立があげられます。王権をゆるがしたこの問題が、どうして生じたのか、その始原を探ぐるのに恰好の作品が後深草院に寵愛された後深草院二条の自伝的作品『とはずがたり』といえます。当時の王権と、後宮の女房世界の愛欲と乱倫の世界を読み解きながら、歴史の深層に迫ってみようではありませんか。
【講座スケジュール】
第1回 4月22日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
巻二
第2回 5月13日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第3回 5月27日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第4回 6月10日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第5回 6月24日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第6回 7月 8日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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日本中世史の問題といえば、南北両朝の成立と迭立があげられます。王権をゆるがしたこの問題が、どうして生じたのか、その始原を探ぐるのに恰好の作品が後深草院に寵愛された後深草院二条の自伝的作品『とはずがたり』といえます。当時の王権と、後宮の女房世界の愛欲と乱倫の世界を読み解きながら、歴史の深層に迫ってみようではありませんか。
【講座スケジュール】
第1回 4月22日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第2回 5月13日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第3回 5月27日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第4回 6月10日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第5回 6月24日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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第6回 7月 8日(日) 13:00~14:30 講師:麻原 美子
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講師陣
名前 | 麻原 美子 |
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肩書き | 日本女子大学名誉教授 |
プロフィール | 1966年東京教育大学大学院文学研究科博士単位修得。文学博士。日本女子大学名誉教授。元聖徳大学大学院特任教授。著書「幸若舞曲考」「平家物語世界の創成」共著「新日本古典大系“舞の本”」「長門本平家物語の総合研究」他など。 |