講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-27 / その他教養 / 学内講座コード:2
江戸のしょうばい 生活を支える商人たち
- 開催日
- 4月28日(土)、 5月12日(土)、 5月26日(土)、 6月 9日(土)、 6月23日(土)、 7月 7日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 19,440円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
消費都市であった江戸では、さまざまな商人たちが、生活を支えていました。呉服屋で衣類を調達し、両替屋では金・銀・銭の貨幣を交換します。米問屋には地方からの米が集まり、魚河岸には活きのいい魚介類が 運ばれてきます。そして、多様な形態の茶屋が、江戸で暮らす人びとの娯楽をサポートし、本屋が情報文化を担っていたのです。本講座では、そうした商売について概観します。
【講座スケジュール】
第1回 4月28日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
呉服屋
第2回 5月12日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
両替屋
第3回 5月26日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
米屋
第4回 6月 9日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
魚河岸
第5回 6月23日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
茶屋
第6回 7月 7日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
本屋
消費都市であった江戸では、さまざまな商人たちが、生活を支えていました。呉服屋で衣類を調達し、両替屋では金・銀・銭の貨幣を交換します。米問屋には地方からの米が集まり、魚河岸には活きのいい魚介類が 運ばれてきます。そして、多様な形態の茶屋が、江戸で暮らす人びとの娯楽をサポートし、本屋が情報文化を担っていたのです。本講座では、そうした商売について概観します。
【講座スケジュール】
第1回 4月28日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
呉服屋
第2回 5月12日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
両替屋
第3回 5月26日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
米屋
第4回 6月 9日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
魚河岸
第5回 6月23日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
茶屋
第6回 7月 7日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
本屋
講師陣
名前 | 小沢 詠美子 |
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肩書き | 成城大学講師 |
プロフィール | 1987年成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士課程前期修了、神戸大学大学院経済学研究科歴史分析講座助教授を経て、成城大学民俗学研究所研究員、同学非常勤講師。著書に「災害都市江戸と地下室」(吉川弘文館)、「お江戸の経済事情」(東京堂出版)、「江戸ッ子と浅草花屋敷」(小学館)、「江戸時代の暮らし方」(実業之日本社)など。 |