講座詳細情報
申し込み締切日:2018-02-19 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:43
(冬)ドイツリートの歌詞をよむ リヒャルト・シュトラウスの歌曲
- 開催日
- 2月20日(火)、 2月27日(火)、 3月 6日(火)、 3月13日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,960円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本でも古くから親しまれてきたドイツ歌曲(リート)は、言葉と音楽の密接な結びつきを特徴としており、原語の歌詞をしっかり理解することで、その味わいはいっそう深くなります。今期は、20世紀前半のドイツを代表する作曲家リヒャルト・シュトラウスの、オーケストラ伴奏による歌曲を聴きます。シュトラウス独特の、繊細かつ華麗な響きに満ちた豊かな歌の世界を楽しんでまいりましょう。講座は、ドイツ語の原詩を読んだ上で録音にて演奏を鑑賞してまいりますが、訳読・文法解説などは講師の方でいたしますので、初歩程度のドイツ語の知識のある方でしたら、どなたでも楽しんでいただける内容です。
【講座スケジュール】
第1回 2月20日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
愛の讃歌(作品32-3)、あなたの歌が聞こえた時(作品68-4)
第2回 2月27日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
谷(作品51-1)、小川(作品88-1)
第3回 3月 6日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
解脱(作品39-4)、アポロンの巫女の歌(作品33-2)
第4回 3月13日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
冬の愛(作品48-5)、帰郷(作品71-2)
日本でも古くから親しまれてきたドイツ歌曲(リート)は、言葉と音楽の密接な結びつきを特徴としており、原語の歌詞をしっかり理解することで、その味わいはいっそう深くなります。今期は、20世紀前半のドイツを代表する作曲家リヒャルト・シュトラウスの、オーケストラ伴奏による歌曲を聴きます。シュトラウス独特の、繊細かつ華麗な響きに満ちた豊かな歌の世界を楽しんでまいりましょう。講座は、ドイツ語の原詩を読んだ上で録音にて演奏を鑑賞してまいりますが、訳読・文法解説などは講師の方でいたしますので、初歩程度のドイツ語の知識のある方でしたら、どなたでも楽しんでいただける内容です。
【講座スケジュール】
第1回 2月20日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
愛の讃歌(作品32-3)、あなたの歌が聞こえた時(作品68-4)
第2回 2月27日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
谷(作品51-1)、小川(作品88-1)
第3回 3月 6日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
解脱(作品39-4)、アポロンの巫女の歌(作品33-2)
第4回 3月13日(火) 10:40~12:10 講師:平井 敏雄
冬の愛(作品48-5)、帰郷(作品71-2)
講師陣
名前 | 平井 敏雄 |
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肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | 1991年ドイツ・バンベルク大学へ留学後、大学書林国際語学アカデミー非常勤講師、2000年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得。学習院大学・学習院女子大学・文化女子大学非常勤講師。 |