講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-12 / 文学 / 学内講座コード:1
(冬)源氏物語をよむ
- 開催日
- 1月13日(土)、 2月17日(土)、 2月24日(土)、 3月 3日(土)、 3月10日(土)、 3月17日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 19,440円
- 定員
- 50
- その他
- 【テキスト】
新編日本古典文学全集「源氏物語(1)」(小学館)4,402円
(受講料と一緒に徴収いたします。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
源氏物語を原文で読む講座です。前回につづき帚木巻を読みます。五月雨の夜、宮中の光源氏のお部屋に頭中将、左馬頭、藤式部丞が集まって、妻とするにはどういう女性がよいかなどと女性論が交わされ、中の品(中流階級)の女性は個性的でおもしろいと評されて、三人の体験談が披露されます。彼らの発言に興味をそそられた光源氏は、翌日、空蝉という中の品の女性とはじめて出会います。光源氏と中の品の女性との体験談は、物語として語られることになります。
【講座スケジュール】
第1回 1月13日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第2回 2月17日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第3回 2月24日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第4回 3月 3日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第5回 3月10日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第6回 3月17日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
源氏物語を原文で読む講座です。前回につづき帚木巻を読みます。五月雨の夜、宮中の光源氏のお部屋に頭中将、左馬頭、藤式部丞が集まって、妻とするにはどういう女性がよいかなどと女性論が交わされ、中の品(中流階級)の女性は個性的でおもしろいと評されて、三人の体験談が披露されます。彼らの発言に興味をそそられた光源氏は、翌日、空蝉という中の品の女性とはじめて出会います。光源氏と中の品の女性との体験談は、物語として語られることになります。
【講座スケジュール】
第1回 1月13日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第2回 2月17日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第3回 2月24日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第4回 3月 3日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第5回 3月10日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
第6回 3月17日(土) 13:00~14:30 講師:伊東 祐子
講師陣
名前 | 伊東 祐子 |
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肩書き | 都留文科大学講師 |
プロフィール | 1988年学習院大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程修了。文学博士。都留文科大学非常勤講師。著書「藤の衣物語絵巻(遊女物語絵巻)影印・翻刻・研究」、「源氏物語の鑑賞と基礎知識横笛・鈴虫」(共著)(至文堂)、「平安時代文学美術語彙集成」(共著)(笠間書院)。 |