大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
精忠神社の祭神で壬生藩鳥居家の祖、鳥居元忠は幼少より徳川家康に近侍し、初陣から40余年家康と共に戦い続けました。そして関ヶ原の戦いの前哨戦である伏見城の戦いで三河武士の忠義を西軍に見せつけ、徳川幕府260余年の礎となりました。鳥居家の徳川家に対する忠義心を伏見城の戦いを中心にお話ししようと思います。また、元忠の忠義が元忠後の鳥居家にどのような影響を与えていたのかについてもお話します。


【講座スケジュール】
第1回 12月 2日(土) 13:30～15:00 講師：鳥居 忠明
　

【注意事項】
複数受講割引対象外講座

名前	鳥居 忠明
肩書き	鳥居宗家第十六代当主
プロフィール	1973年明治大学商学部卒業。監査法人第一監査事務所（現　新日本有限責任監査法人）入所。1988年～1993年KPMGニュ−ヨーク事務所勤務。2003年あずさ監査法人（現　有限責任あずさ監査法人）入所、同監査法人代表社員就任。2008年あずさ監査法人監事会議長就任。2012年有限責任あずさ監査法人退所。この間一貫して企業の会計監査、買収監査、不正調査等に従事すると同時に、日本公認会計士協会国際委員会委員、業種別委員会委員、出版委員会専門研究員を歴任。2012年鳥居公認会計事務所設立。2014年（株）ココカラファイン監査役就任。一般社団法人霞会館監事就任（現任）。2016年（株）ココカラファイン取締役（監査等委員）就任（現任）。主な著書『Q&A アメリカの会計百科』（共著）、『国際財務報告の新動向』（共著）など。