講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-21 / 世界史:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:28
5回でわかるギリシャ哲学 哲学の源流を知ろう!
- 開催日
- 5月28日(日)、 6月11日(日)、 6月18日(日)、 7月 2日(日)、 7月 9日(日)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,200円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
哲学、よく見知った言葉だけれど、いざ「どんな意味?」と聞かれると、答えに困ってしまう…。そんな方は多いのではないでしょうか。何だか難しそう? いえいえ、そんなことはないのです。哲学は、知りたい、と思う心からはじまります。それを古代ギリシャの人々は「フィロソフィアー」と呼びました。「知を愛する」という意味で、この言葉が哲学、フィロソフィーの語源になったのです。彼らが愛し求めたこと、知りたかったことって、いったい何なのでしょう。私たちも、古代ギリシャ人たちを参考にして、哲学って何なのか、哲学してみませんか?
*小島先生担当講座「うどん講座第3弾 コラボ企画」もご参照ください
【講座スケジュール】
第1回 5月28日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
哲学は驚きから始まる-ギリシャ哲学とは何か?
第2回 6月11日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
いのちよりも大切なもの-奇人ソクラテスの人生
第3回 6月18日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
西洋哲学はプラトンの注釈に過ぎない-プラトンとの哲学
第4回 7月 2日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
すべての人間は知ることを欲する-アリストテレスとそれ以降
第5回 7月 9日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
あなたが来なければ門を閉めていたところでした-ギリシャ哲学の黄昏
哲学、よく見知った言葉だけれど、いざ「どんな意味?」と聞かれると、答えに困ってしまう…。そんな方は多いのではないでしょうか。何だか難しそう? いえいえ、そんなことはないのです。哲学は、知りたい、と思う心からはじまります。それを古代ギリシャの人々は「フィロソフィアー」と呼びました。「知を愛する」という意味で、この言葉が哲学、フィロソフィーの語源になったのです。彼らが愛し求めたこと、知りたかったことって、いったい何なのでしょう。私たちも、古代ギリシャ人たちを参考にして、哲学って何なのか、哲学してみませんか?
*小島先生担当講座「うどん講座第3弾 コラボ企画」もご参照ください
【講座スケジュール】
第1回 5月28日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
哲学は驚きから始まる-ギリシャ哲学とは何か?
第2回 6月11日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
いのちよりも大切なもの-奇人ソクラテスの人生
第3回 6月18日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
西洋哲学はプラトンの注釈に過ぎない-プラトンとの哲学
第4回 7月 2日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
すべての人間は知ることを欲する-アリストテレスとそれ以降
第5回 7月 9日(日) 10:40~12:10 講師:小島 和男
あなたが来なければ門を閉めていたところでした-ギリシャ哲学の黄昏
講師陣
名前 | 小島 和男 |
---|---|
肩書き | 学習院大学准教授 |
プロフィール | 2004年学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得退学。同大学文学部哲学科助手を経て、2007年同大学哲学博士取得。学習院大学文学部哲学科准教授。著書「プラトンの描いたソクラテス」(晃洋書房)、共著「面白いほどよくわかるギリシャ哲学」(日本文芸社)など。 |