講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-15 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:18
短歌を読む・つくる
- 開催日
 - 4月22日(土)、 5月20日(土)、 6月17日(土)、 8月 8日(火)、 8月22日(火)
 
- 講座回数
 - 5回
 
- 時間
 - 13:00~14:30
 
- 講座区分
 - 前期
 
- 入学金
 - -
 - 受講料
 - 16,200円
 - 定員
 - 25
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本人の身体には、五七五七七のリズムが潜在していると言われます。
懐かしい韻律に乗せて、思いを短歌に作ってみてはどうでしょう。近代短歌から現代に至る秀れた作品を紹介しながら、短歌はどのように作られてきたかを考えてみます。そのことはまた、日本語の繊細さを読みとる力を養うことにもなるでしょう。短い定型詩ですが、背後に浮き上がる広くて深い世界は驚くばかりです。実作も楽しみながら作る講座にいたします。
【講座スケジュール】
第1回 4月22日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「新」
第2回 5月20日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「熟」
第3回 6月17日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「水」
第4回 8月 8日(火) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「野」
第5回 8月22日(火) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「連」
日本人の身体には、五七五七七のリズムが潜在していると言われます。
懐かしい韻律に乗せて、思いを短歌に作ってみてはどうでしょう。近代短歌から現代に至る秀れた作品を紹介しながら、短歌はどのように作られてきたかを考えてみます。そのことはまた、日本語の繊細さを読みとる力を養うことにもなるでしょう。短い定型詩ですが、背後に浮き上がる広くて深い世界は驚くばかりです。実作も楽しみながら作る講座にいたします。
【講座スケジュール】
第1回 4月22日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「新」
第2回 5月20日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「熟」
第3回 6月17日(土) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「水」
第4回 8月 8日(火) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「野」
第5回 8月22日(火) 13:00~14:30 講師:佐伯 裕子
「連」
備考
【注意事項】
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。
*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。
各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
*題を出しますが、テーマとして考えてください。歌の中にその言葉を入れなくてもいいです。
*講座の進め方についての資料を事前にお送りいたします。
各日程の1週間前までに作歌してご返送ください。
講師陣
| 名前 | 佐伯 裕子 | 
|---|---|
| 肩書き | 歌人 | 
| プロフィール | 1970年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。1992年第二回河野愛子賞受賞(「未完の手紙」)。歌集「春の旋律」「寂しい門」エッセイ「齋藤史の歌」「家族の時間」(北冬舎)など。近著に「生のうた死のうた」(禅文化研究所)、歌集「みずうみ」(北冬舎)、「流れ」(短歌研究社)。2014年第41回日本歌人クラブ賞(「流れ」) | 
