講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-13 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:1
江戸・東京における夏を迎えるための行事
- 開催日
- 5月20日(土)、 6月 3日(土)、 6月17日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,720円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
江戸で生活する人々にとって、夏を迎えるということはさまざまな準備が必要でした。過密都市であった江戸の町では、病気が蔓延しやすくそれを防ぐためのさまざまな習慣や信仰、祭礼を確認することができます。さらに富士信仰における富士塚でのお山開きも江戸の各地で行われました。本講座では、江戸に暮らした人々が夏を迎えるにあたり、どのようなことを願いながらそれぞれの行事を行っていたのかを民俗学的な視点で捉えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月20日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
年中行事とは
第2回 6月 3日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
夏の迎えるための行事1
第3回 6月17日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
夏の迎えるための行事2・まとめ
江戸で生活する人々にとって、夏を迎えるということはさまざまな準備が必要でした。過密都市であった江戸の町では、病気が蔓延しやすくそれを防ぐためのさまざまな習慣や信仰、祭礼を確認することができます。さらに富士信仰における富士塚でのお山開きも江戸の各地で行われました。本講座では、江戸に暮らした人々が夏を迎えるにあたり、どのようなことを願いながらそれぞれの行事を行っていたのかを民俗学的な視点で捉えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 5月20日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
年中行事とは
第2回 6月 3日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
夏の迎えるための行事1
第3回 6月17日(土) 13:00~14:30 講師:加藤 紫識
夏の迎えるための行事2・まとめ
講師陣
名前 | 加藤 紫識 |
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肩書き | 日本女子大学講師 |
プロフィール | 國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了。博士(民俗学)。専門は日本民俗学。千代田区立四番町歴史民俗資料館、日比谷図書文化館(学芸員)を経て、日本女子大学非常勤講師。近年の担当展示は、千代田区立日比谷図書文化館 平成27年度 特別展「馬琴と月岑―千代田の“江戸人”―」。近著『祭りだ!わっしょい 江戸の祭礼と歳時』(共著 一般社団法人 江戸文化検定協会 2015)。 |