大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
季節感あふれる自然の豊かさや、人間の微妙な情感を表現する『俳句の心』を絵にしたものが『俳画』です。「書道や俳句はできないから」という心配はいりません。余白の美を大切にしながら、まずは大きく半紙に描きましょう。そして色紙、葉書、扇子などに一筆俳画を添えることで、生活に彩りと潤いが生まれます。直筆のお手本で、初めてという方にもわかりやすく楽しく学べるようにご指導いたします。ぜひご一緒に、俳画に親しみませんか。

【講座スケジュール】
第1回 1月25日(水) 13:00～14:30 講師：井原 彰穂
　山茶花を描いて寒中見舞いをつくる
第2回 2月22日(水) 13:00～14:30 講師：井原 彰穂
　流し雛を描いて色紙をつくる
第3回 3月 8日(水) 13:00～14:30 講師：井原 彰穂
　半紙にチューリップの花束を描く

【注意事項】
*筆拭き布(タオルなど)、お手持ちがあれば筆2、3本、白下敷き、墨、顔彩を当日ご持参ください。 (なお、お手持ちがない場合は、俳画に適したものを教室でご紹介いたしますので、ご用意いただかなくて結構です。)

名前	井原 彰穂
肩書き	全日本積穂俳画協会俳画講師
プロフィール	本名井原章子。藪本積穂（全日本積穂俳画協会創設、2003年没）、明穂、翔穂（現協会理事）に師事。全日本積穂俳画協会俳画講師として、カルチャースクールなどで講師をつとめる。