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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-16 / 文学 / 学内講座コード:6

(冬)花の都、京都の罪と罰ー鎌倉から見た京都 『吾妻鏡』を総括する

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
1月23日(月)、 2月20日(月)、 3月13日(月)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
内乱期の天皇・上皇の京都を、東国から考えます。『吾妻鏡』の最終講義を3回に分けて総括します。天皇とは何か、そして武士とは?京都と鎌倉の両地域が自己主張をくり広げた時代、源平の争乱の大局をザックリと耕します。東国武士の年代記、『吾妻鏡』の記憶を整理します。

【講座スケジュール】
第1回 1月23日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
 花の都、京都の罪と罰
第2回 2月20日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
 花の都、京都の罪と罰
第3回 3月13日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
 花の都、京都の罪と罰

講師陣

名前 関 幸彦
肩書き 日本大学教授・学習院女子大学講師
プロフィール 1985年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。日本大学教授。学習院女子大学非常勤講師。著書「蘇る中世の英雄たち」(中公新書)、「武士の誕生」(講談社)、「百人一首の歴史学」(NHK出版)、「鎌倉とはなにか」(山川出版社)、「その後の東国武士団」(吉川弘文館)など。
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