講座詳細情報
申し込み締切日:2016-12-03 / その他教養 / 学内講座コード:S08
美術における宴 名品が語るやきものの魅力
- 開催日
- 12月10日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 270
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
「美術における宴」という視点から、日本のやきもものを俎上に載せたいと思います。日本のやきものの多くは、茶器や什器や酒器など、本来人間の暮らしのなかで使われてきたものです。「宴」という場の問題を通じて、やきものが担ってきた機能や役割、そして付加されてきた意味や価値観などについて考えるきっかけにしてみたいと思っております。とくに名品と呼ばれるうつわにスポットを当ててまいります。
【講座スケジュール】
第1回 12月10日(土) 13:30~15:00 講師:荒川 正明
「美術における宴」という視点から、日本のやきもものを俎上に載せたいと思います。日本のやきものの多くは、茶器や什器や酒器など、本来人間の暮らしのなかで使われてきたものです。「宴」という場の問題を通じて、やきものが担ってきた機能や役割、そして付加されてきた意味や価値観などについて考えるきっかけにしてみたいと思っております。とくに名品と呼ばれるうつわにスポットを当ててまいります。
【講座スケジュール】
第1回 12月10日(土) 13:30~15:00 講師:荒川 正明
備考
【注意事項】
複数受講割引対象外講座
複数受講割引対象外講座
講師陣
名前 | 荒川 正明 |
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肩書き | 学習院大学教授 |
プロフィール | 1987年学習院大学大学院修了後、(財)出光美術館学芸員(~2008)。 2008年学習院大学文学部哲学科美術史専攻教授(~現在)専攻は日本美術史で、とくに日本陶磁史を専門領域としている。(財)今右衛門古陶磁美術館理事、(財)板谷波山記念館理事なども兼任。 主な著書『板谷波山の生涯』(河出書房新社)、『やきものの見方』(角川選書)、 『古伊万里 磁器のパラダイス』(共著)新潮社、『黄金とわび 日本美術全集・桃山時代』小学館。 |