講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-10 / その他教養 / 学内講座コード:S01
鉄道の発展史と東京駅のこれから
- 開催日
- 9月17日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 270
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
2014年12月に東京駅は開業100年を迎えました。この100年、日本の玄関として象徴的な存在でありながら、多くの旅行者が行き交う高機能のターミナルとしての役割を果たしてきました。一方で、原敬、浜口雄幸両首相が殺害されるなど、大きな歴史的事件の現場であり、様々なドラマの舞台でもあるのです。
近年では世界各国の国賓をはじめ、海外からのお客様も多く、2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックを前に、世界のターミナルとしても非常に高い注目を集めています。
この講座では、明治から今日までの日本の鉄道の歴史を東京駅のみならず、国鉄から民営化、分社化までの歴史や鉄道開発の背景を含め、多くの貴重な映像資料とともに、自身の経験やあまり知られていないエピソードなどを紹介します。これまでの東京駅の100年を重ね合わせつつ、次の100年に向けて走り始めた世界のターミナル「TOKYO STATION」の姿をお話ししたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 9月17日(土) 13:30~15:00 講師:江藤 尚志
2014年12月に東京駅は開業100年を迎えました。この100年、日本の玄関として象徴的な存在でありながら、多くの旅行者が行き交う高機能のターミナルとしての役割を果たしてきました。一方で、原敬、浜口雄幸両首相が殺害されるなど、大きな歴史的事件の現場であり、様々なドラマの舞台でもあるのです。
近年では世界各国の国賓をはじめ、海外からのお客様も多く、2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックを前に、世界のターミナルとしても非常に高い注目を集めています。
この講座では、明治から今日までの日本の鉄道の歴史を東京駅のみならず、国鉄から民営化、分社化までの歴史や鉄道開発の背景を含め、多くの貴重な映像資料とともに、自身の経験やあまり知られていないエピソードなどを紹介します。これまでの東京駅の100年を重ね合わせつつ、次の100年に向けて走り始めた世界のターミナル「TOKYO STATION」の姿をお話ししたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 9月17日(土) 13:30~15:00 講師:江藤 尚志
備考
【注意事項】
複数受講割引対象外講座としまコミュニティ大学共催講座
複数受講割引対象外講座としまコミュニティ大学共催講座
講師陣
名前 | 江藤 尚志 |
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肩書き | 東日本旅客鉄道株式会社 取締役東京駅長 |
プロフィール | 1981年成城大学経済学部卒業。同年日本国有鉄道に入社、鶴見駅営業係として鉄道人生を歩み始める。1987年の分割民営化により、東日本旅客鉄道株式会社へ入社。本社人事部勤務。1991年本社総務部秘書課勤務となり、当時の松田副社長の秘書となる。その後松田氏の社長、会長、相談役時代を含め秘書生活は20年間に及ぶ。2006年総務部次長。2011年駅構内の店舗ビジネスを運営するJR東日本のグループ会社、(株)JR東日本リテールネットへ出向。取締役営業本部副本部長へ。2012年執行役員・高崎支社長に就任。東京駅開業から100周年の節目となる2014年第24代取締役・東京駅長に就任。100周年記念の重要な式典を成功に導く。 |