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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-09-27 / 日本史 / 学内講座コード:19

(続)幕末の尊皇攘夷論と開国論 「教科書」に見えない真相を探る

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
10月 4日(火)、10月18日(火)、10月25日(火)、11月15日(火)、11月29日(火)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
前回に続き、教科書では学ばなかった「幕末」の歴史の真相を探ります。尊皇攘夷論が華やかに展開し、尊皇志士という下級武士の攘夷討幕運動の定型化を、別の視点から考えてみましょう。今回は、神として祀られた吉田松陰の偶像を探り、残された資料から横井小楠・橋本左内の論策を再考してみましょう。

【講座スケジュール】
第1回 10月 4日(火) 10:40~12:10 講師:小澤 富夫
 幕末の歴史の再学習:「開国攘夷策」の誑かし
第2回 10月18日(火) 10:40~12:10 講師:小澤 富夫
 吉田松陰:「投夷書」「幽閉録」
第3回 10月25日(火) 10:40~12:10 講師:小澤 富夫
 横井小楠:「国是三論」
第4回 11月15日(火) 10:40~12:10 講師:小澤 富夫
 橋本左内:「啓発録」
第5回 11月29日(火) 10:40~12:10 講師:小澤 富夫
 総論

講師陣

名前 小澤 富夫
肩書き 元玉川学園女子短期大学教授
プロフィール 1960年学習院大学大学院人文科学研究科修士課程修了。哲学博士。元玉川学園女子短期大学教授。著書「家訓」(講談社学術文庫)、「武家家訓遺訓集成」(ぺりかん社)、「歴史としての武士道」(ぺりかん社)、「おとなの江戸東京ドリル」(共著、ダイヤモンド社)、「武士としては」(雄山閣)「戦国武将の遺言状」(文春新書)など。
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