講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-22 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:S03
立花宗茂 その迷い無き生涯 いかにして関ヶ原から20年を経て、旧領地へ奇跡の復活を遂げ得たのか
- 開催日
- 4月23日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 270
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
大友家の家臣であった立花宗茂は豊臣秀吉の九州平定の際の働きにより、西国一の武将と賞賛され、筑後柳河13万石の初代藩主として、21歳の若さで柳河城に入ります。関ヶ原において西軍に与した宗茂は大津城を攻めている間に合戦は終了、戻った柳河では鍋島、黒田、加藤勢に攻められ、加藤清正の説得もあり城を開城して浪人となります。しかしその後、徳川秀忠、家光に取り立てられ、20年後には旧領地に奇跡の復帰を遂げた宗茂とはどんな人物だったのか、その人物像を探ってみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月23日(土) 13:30~15:00 講師:立花 宗鑑
大友家の家臣であった立花宗茂は豊臣秀吉の九州平定の際の働きにより、西国一の武将と賞賛され、筑後柳河13万石の初代藩主として、21歳の若さで柳河城に入ります。関ヶ原において西軍に与した宗茂は大津城を攻めている間に合戦は終了、戻った柳河では鍋島、黒田、加藤勢に攻められ、加藤清正の説得もあり城を開城して浪人となります。しかしその後、徳川秀忠、家光に取り立てられ、20年後には旧領地に奇跡の復帰を遂げた宗茂とはどんな人物だったのか、その人物像を探ってみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月23日(土) 13:30~15:00 講師:立花 宗鑑
備考
【対象者】
複数受講割引対象外講座
複数受講割引対象外講座
講師陣
名前 | 立花 宗鑑 |
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肩書き | 柳河藩 立花家第十七代当主 |
プロフィール | 1960年慶応義塾大学経済学部卒業。同年三井物産(株)入社、重機械部にて機械、プラント関連の業務に従事。1975年豪州三井物産勤務、シドニー及びメルボルン店勤務。機械関連のビジネスに従事。1980年本店業務部経営企画室勤務。経営ビジョン作成、組織、業務プロセスの改革等を行う。1988年日本ユニバック(株)へ出向、バロース(株)との合併作業に従事。2001 年6 月取締役、常務取締役関西支社長などを経て退任、7 月より日本ユニシスサプライ代表取締役社長。2004 年退任後財団法人軽井沢美術文化学院を立ち上げ理事事務局長に就任、公益法人の認可を取得、2013 年には財団法人立花財団を設立、理事長に就任、2014 年に公益法人の認可を得る。 |