講座詳細情報
申し込み締切日：2016-05-09 / 文学：その他教養 / 学内講座コード：24
百人一首を覚えて辞書の代わりにしよう 国文学知識の宝庫“百人一首”
- 開催日
- 5月10日(火)、 5月24日(火)、 6月21日(火)、 6月28日(火)、 7月 5日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40～12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- －
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
定家が選んだ小倉百人一首は調子がいいのですぐ覚えられる。そうするとこれが素晴らしい“古語辞典”になる。いちいち辞書を引かなくとも七割か八割が「源氏」を読めるようになります。この不思議をぜひ講義したいと思います。その他に国文法もその時代の風習も覚えられる。ぜひ“百人一首”を学びましょう。宝塚歌劇のスターの名も落語のネタもみんなこの中にあるのです。
定家が選んだ小倉百人一首は調子がいいのですぐ覚えられる。そうするとこれが素晴らしい“古語辞典”になる。いちいち辞書を引かなくとも七割か八割が「源氏」を読めるようになります。この不思議をぜひ講義したいと思います。その他に国文法もその時代の風習も覚えられる。ぜひ“百人一首”を学びましょう。宝塚歌劇のスターの名も落語のネタもみんなこの中にあるのです。
講師陣
| 名前 | 鴨下 信一 |
|---|---|
| 肩書き | 演出家・エッセイスト |
| プロフィール | １９５８年東京大学文学部美術科卒業、東京放送入社。「東芝日曜劇場」の諸作品、「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「高校教師」等のテレビ番組の演出、著書「誰も「戦後」を覚えていない」（文春新書）『テレビの8時間ドラマ「源氏物語」や白石加代子の朗読舞台「源氏物語」』など。 |
