講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-29 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:W57
(冬)南画(南宗画)を描こう 墨絵、水墨画の基本を写意で描き、南画の歴史を学びます。
- 開催日
- 1月30日(土)、 2月13日(土)、 2月20日(土)、 2月27日(土)、 3月 5日(土)、 3月12日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
南画は禅宗の思想と共に中国から来日し広く庶民に伝わりました。江戸文化を担った南画(文人画)として墨や淡彩色で花鳥、山水、人物、動物を描いてきました。講座は初心者から研究者まで各コースとも、「わかりやすく写真入りで解説した独自の教本」が配布され学びます。また各コースとも「南画の歴史について」「江戸から明治に活躍した女流南画家について」教本で学び且つ中でも「奥原晴湖」「野口小蘋」の作品を鑑賞します。名作が描かれた時代の歴史を知りながら、絵の中の桃源郷に一緒に旅してみませんか。また課外授業では墨で画仙紙・色紙に旅先の風景や出来事を描き残して楽しみませんか!
南画は禅宗の思想と共に中国から来日し広く庶民に伝わりました。江戸文化を担った南画(文人画)として墨や淡彩色で花鳥、山水、人物、動物を描いてきました。講座は初心者から研究者まで各コースとも、「わかりやすく写真入りで解説した独自の教本」が配布され学びます。また各コースとも「南画の歴史について」「江戸から明治に活躍した女流南画家について」教本で学び且つ中でも「奥原晴湖」「野口小蘋」の作品を鑑賞します。名作が描かれた時代の歴史を知りながら、絵の中の桃源郷に一緒に旅してみませんか。また課外授業では墨で画仙紙・色紙に旅先の風景や出来事を描き残して楽しみませんか!
備考
【注意事項】
*小型の硯 縦×横=9センチ×15センチ以上、水入れ(大きめのプラスチック又は紙コップ)、墨(家にあるもの)、洗濯した白地のタオル。
南画用筆、用紙、下敷きは不要。
*墨を磨る等準備の為30分前に集合して下さい。また後片付けの為に30分程度かかります。
*小型の硯 縦×横=9センチ×15センチ以上、水入れ(大きめのプラスチック又は紙コップ)、墨(家にあるもの)、洗濯した白地のタオル。
南画用筆、用紙、下敷きは不要。
*墨を磨る等準備の為30分前に集合して下さい。また後片付けの為に30分程度かかります。
講師陣
名前 | 藤井 藤岳 |
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肩書き | 藤岳南画研究塾長 |
プロフィール | 1969年浪石南画研究会入門。1972年文化庁後援書壇院展南画部門入選。1986年稲毛、立川、小金井教室開設。2006年首都大学東京オープンユニバーシティで南画講座講師。2012年奥原晴湖研究会発足東京支部会員。 |