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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-24 / 文学 / 学内講座コード:W05

(冬)中世日本を総決算する 『吾妻鏡』の読み方、武家の記憶

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
1月25日(月)、 2月22日(月)、 3月14日(月)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
今期は武家の記録『吾妻鏡』の入門を込めて、日本の歴史、特に中世の時代のとらえ方について考えます。『平家物語』や『太平記』の記憶をふくめ、武士や貴族の位置づけを整理します。

【講座スケジュール】
第1回 1月25日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
 「平家物語」と公武関係
第2回 2月22日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
 「吾妻鏡」と公武関係
第3回 3月14日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
 「太平記」と公武関係

講師陣

名前 関 幸彦
肩書き 日本大学教授・学習院女子大学講師
プロフィール 1985年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。日本大学教授。学習院女子大学非常勤講師。著書「蘇る中世の英雄たち」(中公新書)、「武士の誕生」(講談社)、「百人一首の歴史学」(NHK出版)、「鎌倉とはなにか」(山川出版社)、「その後の東国武士団」(吉川弘文館)など。
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