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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-02-26 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:G01

大原美術館 その歴史と作品 ―岡山県連携講座―美術館の役割と(2)(1)世紀の社会における可能性

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
2月27日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
90
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
実業家の大原孫三郎は、一方では公益性の高い非営利事業の数々を推進します。その経済的支援を受けた洋画家児島虎次郎は、優れた西洋美術作品の収集、公開を大原に提言したことから1930(昭和5)年に大原美術館が開館します。以来、大原美術館は、今日までの85年間、
常に今を生きる人々にとって意義ある活動を目指し、社会の変化に対応して生きて成長を続けてきました。その歴史をたどることで現代社会における美術館の存在意義を語ります。

【講座スケジュール】
第1回 2月27日(土) 10:30~12:00 講師:柳沢 秀行
 

備考

【注意事項】
本講座は、複数受講割引対象外講座です。

講師陣

名前 柳沢 秀行
肩書き (公財)大原美術館 学芸課長
プロフィール 1991年筑波大学芸術専門学群芸術学専攻卒業。同年岡山県立美術館学芸員。2002年財団法人大原美術館 プログラムコーディネーター・学芸員。同年岡山大学教育学部非常勤講師。2005年財団法人大原美術館 学芸課長。2008年日本博物館協会棚橋賞受賞受賞。主な活動としては、日本の近現代美術史研究。また美術(館)と社会の関係についての調査、実践。共著 『日本美術館』(小学館 1997)、『吉備の歴史と文化』(早稲田大学地域文化研究所編 行人社 2006)、『大原美術館で学ぶ美術入門』(JTBキャンブックス 2006)。
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