大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
戦国時代は武力ある者だけが上に駆け上げられる時代。信長へ仕え「武力・英知・行動力」を巧みに使い分け、信長から絶大な信頼をかち得て[米五郎左](世の中で欠かすことが出来ない、絶対必要な人)の異名をとり、その後123万石の大大名に駆け上がった丹羽長秀。長秀没後2 代丹羽長重は15 歳で家督を引き継ぐが、関ヶ原の戦いで出陣出来ず、家康の逆鱗に触れ改易・蟄居生活という不遇な時代から再び大名として復活を果たしました。棚倉・白河・二本松城への足掛かりを再構築した過程をお話しさせていただきます。

【講座スケジュール】
第1回 11月21日(土) 13:30～15:00 講師：丹羽 長聰
　

【注意事項】
本講座は、複数受講割引対象外講座です。

名前	丹羽 長聰
肩書き	東京二本松会　会長
プロフィール	1969年日本大学文理学部卒業、松下電工(株)(現パナソニック(株)入社。電子部分材料の営業・郡山工場長経て1999年介護機器開発部門に勤務。2004年松下電工(株)定年退職。現在は東京二本松会・二本松史跡保存会・福島県城下町連絡協議会等々福島県、二本松市の震災復興に携わり、史跡の保存・修復・掘り起し、観光資源の開発及び市民郷土史研究会等々に参画、地元との絆を深める。