講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-28 / その他教養:デザイン・ファッション / 学内講座コード:112
腕時計の文化論2015 最前線で考える、腕時計の「伝統」と「革新」
- 開催日
- 5月29日(金)、 6月26日(金)、 7月24日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
腕時計は単なる「もの」ではなく、文化の産物です。だからこそ一本調子に「進化」するのではなく、ゼンマイで動く機械式時計が復権し、レトロスペクティブなデザインが甦ったりしながら、それが受容されていきます。伝統と革新を巡りながら「深化」していくこの領域の最前線を、バーゼル・ジュネーブで開催される世界2 大時計見本市の取材を20年以上続ける大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究者の視点で解説します。
【講座スケジュール】
第1回 5月29日(金) 19:00~20:30 講師:並木 浩一
いま、腕時計とはなにものなのか。――― 見本市『バーゼルワールド2015』の思考を読み解く
第2回 6月26日(金) 19:00~20:30 講師:並木 浩一
「伝統」と「革新」というキーワードの意味。――― 不可侵の古典と、テクノロジーの進化を複眼的に見る
第3回 7月24日(金) 19:00~20:30 講師:並木 浩一
腕時計はどこから来て、どこへ向かうのか。――― 腕時計ジャーナリズムと文化論の界面で起きることの解説
腕時計は単なる「もの」ではなく、文化の産物です。だからこそ一本調子に「進化」するのではなく、ゼンマイで動く機械式時計が復権し、レトロスペクティブなデザインが甦ったりしながら、それが受容されていきます。伝統と革新を巡りながら「深化」していくこの領域の最前線を、バーゼル・ジュネーブで開催される世界2 大時計見本市の取材を20年以上続ける大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究者の視点で解説します。
【講座スケジュール】
第1回 5月29日(金) 19:00~20:30 講師:並木 浩一
いま、腕時計とはなにものなのか。――― 見本市『バーゼルワールド2015』の思考を読み解く
第2回 6月26日(金) 19:00~20:30 講師:並木 浩一
「伝統」と「革新」というキーワードの意味。――― 不可侵の古典と、テクノロジーの進化を複眼的に見る
第3回 7月24日(金) 19:00~20:30 講師:並木 浩一
腕時計はどこから来て、どこへ向かうのか。――― 腕時計ジャーナリズムと文化論の界面で起きることの解説
講師陣
名前 | 並木 浩一 |
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肩書き | 桐蔭横浜大学教授 |
プロフィール | 桐蔭横浜大学教授、博士(学術)。著書『腕時計のこだわり』『腕時計一生もの』の他、雑誌「Pen」「Men's Precious」「Watch Navi」の3誌で腕時計コラム連載中。 |