講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-13 / 茶道 / 学内講座コード:108
茶の湯に親しむ 茶の湯に用いられる道具
- 開催日
- 5月14日(木)、 5月28日(木)、 6月11日(木)、 6月25日(木)、 7月 9日(木)、 7月23日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 18
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
茶の湯で用いられる道具には、多種多様のものが使われます。それらは、あらゆる材質のものであり、日本の季候風土により生まれ、はぐくまれ、そして、発展してきたものが、ほとんどです。今、忘れがちなのが、ただ単に美を追求するだけに走りがちである点で、茶の湯では本来 用の美 すなわち、用いてこその美であるべきことを知ってほしいと思います。それには、各々の本性、その根源を知ることこそが、肝要であります。
【講座スケジュール】
第1回 5月14日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
掛物
第2回 5月28日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
花入
第3回 6月11日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶入
第4回 6月25日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶器
第5回 7月 9日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶碗(天国・高麗)
第6回 7月23日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶碗(国焼)
茶の湯で用いられる道具には、多種多様のものが使われます。それらは、あらゆる材質のものであり、日本の季候風土により生まれ、はぐくまれ、そして、発展してきたものが、ほとんどです。今、忘れがちなのが、ただ単に美を追求するだけに走りがちである点で、茶の湯では本来 用の美 すなわち、用いてこその美であるべきことを知ってほしいと思います。それには、各々の本性、その根源を知ることこそが、肝要であります。
【講座スケジュール】
第1回 5月14日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
掛物
第2回 5月28日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
花入
第3回 6月11日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶入
第4回 6月25日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶器
第5回 7月 9日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶碗(天国・高麗)
第6回 7月23日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶碗(国焼)
講師陣
名前 | 安藤 宗良 |
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肩書き | 遠州茶道宗家執事長 |
プロフィール | 1966年武蔵大学卒業。遠州茶道宗家宗慶家元の初めての秘書となる。1998年肩書を執事長に変更。著書「花の由来」(婦女界出版社)。 |