大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
春は物事を始めるのに一番よい季節です。身も心も元気になったところで、自分史づくりに挑戦してみませんか。本講座は、毎回文章に関する参考資料を配付し、数題のテーマから次回までに800字の作品を書いていただきます。作品は講師が添削、感想を付して原則次の回にお返しします。題にしたがって書いていくうちに作品が増え、やがて一冊の本になります。すでに何人かの同人が出版されました。あなたも続いてください。

【講座スケジュール】
第1回 4月 7日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　人は締め切りがないとなかなか書かない
第2回 4月21日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　記憶を呼びさまし、記録で確かめる
第3回 5月12日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　書く内容をメモし、検討してから書く
第4回 5月26日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　書きたいことを書き、書けないことはパス
第5回 6月 9日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　独り合点・独り善がりの文章は避ける
第6回 6月23日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　自分の本をつくるのは大きな喜び

【注意事項】
参考図書「自分史を書くための戦後史年表」
(朝日新聞社)

名前	猪狩 章
肩書き	朝日新聞社社友、元編集委員
プロフィール	１９６０年早稲田大学政経学部卒業。元朝日新聞ソウル・バンコク支局長・編集委員。日本記者クラブ会員。著書「心に届く文章づくり」「イカリさんの文章教室」など多数。