講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-19 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:27
短歌を読む・作る
- 開催日
- 4月20日(月)、 4月27日(月)、 5月11日(月)、 5月18日(月)、 5月25日(月)、 6月 1日(月)、 6月 8日(月)、 6月15日(月)、 6月22日(月)、 6月29日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
五七五七七という短い歌には、どれだけのことを表せるのでしょうか。先人の秀れた歌集や歌を読むことで、この小詩型が思わぬ広い世界を表し、また思わぬ深さに届くものであると分かります。日本語のリズムが、もっとも自然で豊かな姿を完成した詩型が短歌なのです。わたしたちの古い血脈の中に響いている短歌のリズムを、現代の日常に引き出しながら、さまざまな思いを託してみてはどうでしょう。初めての方も大歓迎です。
【講座スケジュール】
第1回 4月20日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
歌集、秀歌を読むということ。
第2回 4月27日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第3回 5月11日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第4回 5月18日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第5回 5月25日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第6回 6月 1日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第7回 6月 8日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第8回 6月15日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第9回 6月22日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第10回 6月29日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
全体の実作批評
五七五七七という短い歌には、どれだけのことを表せるのでしょうか。先人の秀れた歌集や歌を読むことで、この小詩型が思わぬ広い世界を表し、また思わぬ深さに届くものであると分かります。日本語のリズムが、もっとも自然で豊かな姿を完成した詩型が短歌なのです。わたしたちの古い血脈の中に響いている短歌のリズムを、現代の日常に引き出しながら、さまざまな思いを託してみてはどうでしょう。初めての方も大歓迎です。
【講座スケジュール】
第1回 4月20日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
歌集、秀歌を読むということ。
第2回 4月27日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第3回 5月11日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第4回 5月18日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第5回 5月25日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第6回 6月 1日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第7回 6月 8日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第8回 6月15日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第9回 6月22日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
秀歌を読む。実作を添削する。
第10回 6月29日(月) 11:00~12:30 講師:佐伯 裕子
全体の実作批評
備考
【注意事項】
できれば初日に短歌一首をご持参ください。
できれば初日に短歌一首をご持参ください。
講師陣
名前 | 佐伯 裕子 |
---|---|
肩書き | 歌人 |
プロフィール | 1970年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。1992年第二回河野愛子賞受賞(「未完の手紙」)。歌集「春の旋律」「寂しい門」エッセイ「齋藤史の歌」「家族の時間」(北冬舎)など。近著に「生のうた死のうた」(禅文化研究所)、歌集「みずうみ」(北冬舎)、「流れ」(短歌研究社)。 |