講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-28 / その他教養 / 学内講座コード:W38
梵字に親しむ 干支の守護仏、「守り本尊」を梵字で書こう!
- 開催日
- 1月29日(木)、 2月12日(木)、 2月26日(木)、 3月12日(木)、 3月26日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 16
- その他
- 【テキスト】
梵字教材費(平筆9号お持ちの方) 1,000円
梵字教材費(平筆9号お持ちでない方) 2,500円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本で梵字として知られている文字は、古代インドでサンスクリット語を書写するために使用されていた文字の一種です。仏教とともに日本にもたらされ、特に密教では梵字を大切にします。本講座では一万字以上ある梵字の中から、生まれ年の干支によって定められている「守り本尊」を象徴的にあらわす梵字の書き方を指導します。平筆で書く書法ですので、書道の経験が無い方でも気軽に参加できます。昨冬と同じ内容ですが、経験者の方には、「異体字」に挑戦していただくなど、奥深い梵字の世界をレベルに合わせて指導いたします。
【講座スケジュール】
第1回 1月29日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
梵字の概説と書法の基本。「ア」という字を書いてみる。
第2回 2月12日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
卯・辰・巳年の守り本尊の書き方
第3回 2月26日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
未・申・酉年の守り本尊の書き方
第4回 3月12日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
午・丑・寅年の守り本尊の書き方
第5回 3月26日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
子・戌・亥年の守り本尊の書き方
日本で梵字として知られている文字は、古代インドでサンスクリット語を書写するために使用されていた文字の一種です。仏教とともに日本にもたらされ、特に密教では梵字を大切にします。本講座では一万字以上ある梵字の中から、生まれ年の干支によって定められている「守り本尊」を象徴的にあらわす梵字の書き方を指導します。平筆で書く書法ですので、書道の経験が無い方でも気軽に参加できます。昨冬と同じ内容ですが、経験者の方には、「異体字」に挑戦していただくなど、奥深い梵字の世界をレベルに合わせて指導いたします。
【講座スケジュール】
第1回 1月29日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
梵字の概説と書法の基本。「ア」という字を書いてみる。
第2回 2月12日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
卯・辰・巳年の守り本尊の書き方
第3回 2月26日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
未・申・酉年の守り本尊の書き方
第4回 3月12日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
午・丑・寅年の守り本尊の書き方
第5回 3月26日(木) 15:30~17:00 講師:小峰 智行
子・戌・亥年の守り本尊の書き方
講師陣
名前 | 小峰 智行 |
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肩書き | 真言宗智山派観蔵院副住職、大正大学講師 |
プロフィール | 真言宗智山派観蔵院副住職、大正大学非常勤講師。著作 『傍訳弘法大師空海 事相篇』第四巻(共著・四季社)SAT(大蔵経テキストデータベース研究会)で大蔵経テキストデータベース化に伴う梵字データの作成、NHK大河ドラマ「平清盛」仏事指導等 |