講座詳細情報
申し込み締切日:2015-02-27 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:S06
京都『美の絵画』 -京都の社寺史跡を彩る絵画の世界-
- 開催日
- 2月28日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
千年の歴史を歩んだ京都には、曼荼羅や不動明王像などの「密教絵画」をはじめ、王朝の雅を描いた「物語絵巻」、社寺の歴史を描いた「縁起絵巻」など、平安の昔から様々な絵画が描かれてきました。中世になると禅寺では盛んに水墨画が描かれ、その後、水墨画と大和絵を融合させて狩野派が日本絵画史の新時代を創り出しました。その狩野派を脅かした絵師・長谷川等伯や、町衆に愛された琳派の絵師が斬新な絵画を描くなど、今なお日本絵画史を彩る素晴らしい絵画を京都の社寺史跡で鑑賞することができます。今回の講座では、時代の流れから絵画の歴史を紐解きながら、各時代を代表する京都・美の絵画をたっぷりとご紹介します。
*若村先生担当本講座「大人の京都学」もご参照ください
【講座スケジュール】
第1回 2月28日(土) 13:00~14:30 講師:若村 亮
千年の歴史を歩んだ京都には、曼荼羅や不動明王像などの「密教絵画」をはじめ、王朝の雅を描いた「物語絵巻」、社寺の歴史を描いた「縁起絵巻」など、平安の昔から様々な絵画が描かれてきました。中世になると禅寺では盛んに水墨画が描かれ、その後、水墨画と大和絵を融合させて狩野派が日本絵画史の新時代を創り出しました。その狩野派を脅かした絵師・長谷川等伯や、町衆に愛された琳派の絵師が斬新な絵画を描くなど、今なお日本絵画史を彩る素晴らしい絵画を京都の社寺史跡で鑑賞することができます。今回の講座では、時代の流れから絵画の歴史を紐解きながら、各時代を代表する京都・美の絵画をたっぷりとご紹介します。
*若村先生担当本講座「大人の京都学」もご参照ください
【講座スケジュール】
第1回 2月28日(土) 13:00~14:30 講師:若村 亮
備考
【注意事項】
*本講座は複数受講割引対象外講座です。教室:西2号館501教室
*本講座は複数受講割引対象外講座です。教室:西2号館501教室
講師陣
名前 | 若村 亮 |
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肩書き | 京都の旅(洛を旅する)・(株)らくたび代表取締役 |
プロフィール | 1997年立命館大学理工学部機械工学科卒業。大学時代からプロの観光ガイドとして京都の観光事業に取り組み、2006年株式会社らくたび創立後は京都学講座や現地散策講座を主催するほか、大学や文化講座の講師、京都本の企画執筆、ラジオやテレビ番組のレギュラー出演などで、多彩な京都の魅力を全国に発信。著書・執筆「おとなの京都ドリル」「京都で過ごす1週間」「京都の練習帖」(地球の歩き方)、「らくたび文庫シリーズ」(コトコト)など。 |