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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-15 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:S01

古典主義とロマン主義 ベートーヴェンのピアノ曲を中心に西洋芸術音楽の「完性」と「無限性」を考える

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
1月16日(金)
講座回数
1回
時間
10:40~12:10
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
100
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
古典主義からロマン主義への流れをベートーヴェンのピアノ曲(ピアノソナタなど)を中心に考えます。バッハからモーツァルトを経て鍵盤楽器のためのジャンルは西洋芸術音楽の中心的な存在の一つになりました。そうした展開の主力は作曲家たちの努力に拠るものですが、鍵盤楽器(特にピアノ)の楽器としての進化(深化?!)も見逃せません。本講座は楽譜を追いながら、CD等を試聴しつつ、楽器の発展史を加味してお話します。

【講座スケジュール】
第1回 1月16日(金) 10:40~12:10 講師:網野 公一
 

備考

【注意事項】
*本講座は複数受講割引対象外講座です。教室:百周年記念会館小講堂

講師陣

名前 網野 公一
肩書き 玉川大学教授
プロフィール 1989年3月学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得。玉川大学リベラルアーツ学部教授。日本ホルン協会監事。一般財団法人青少年音楽絵画振興協会理事。主な著書に「モーツァルト・スタディーズ」(川大学出版部、共著)、「コンサートの文化史」(柏書房、共訳)。その他論文として、「モーツァルトの初期ピアノソナタに於ける古典主義」、「モーツァルトのマンハイム楽派の受容」、「『熱情』を読む」など多数。
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